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「teleportation(瞬間移動)」
とりあえず、Aの意見に決まって
Aが始めた
魔法陣が九人の下に現れて、光輝いていく
「stillness(静止)」
Aの声で七人は目を開ける
広がった景色は
「すげぇ! おっきなテレビだ!」
「結構いい機械だな....」
約90000m2の広さの防衛省だった
八人が立っていたのは入り口の前だった
みただけで何千もの機会
たくさんの外国人
七人は緊張が襲った
全身が固まった
「けーじ。私のあとに通訳して」
「あ、わかった」
Aは赤葦にそう言ったあとに、ここにいる全員に聞こえるように大きな声で言った
「みんなが探してた元ドクロ総長のAです!」
「____________________」
赤葦が続いて大きな声で通訳して言った
その言葉を聞いてザワザワする政府
でも、後ろの赤葦とA以外は黙ってみている
「今から世界を助けるために協力してほしい。ここの最高支持者、でて来てくれないか!」
「____________________」
おとなしくでて来たのはメガネをかけていて、だいたい50代の男性だった
「____________________?」
「A、何に協力してほしい?って」
男性は英語で言って赤葦が通訳する
「ドクロのボスを倒しに行くために大勢のプリキュアに協力してほしい」
「____________________」
赤葦は頷いて向き直って言う
「______________ ________________!」
男性の顔は強張った
「....元ドクロの総長に言われたら答えはNOだ。こっちはドクロのせいでプリキュアは三分の一が攻撃で動けない」
暗い顔をして赤葦はAに伝えた
「じゃあ、なんで私を探してたんだろう....」
「多分、それはAが危ない人物だと思ったからだよ」
月島がAの隣に立って言った
「どうする、A」
後ろで黒尾が言う
迷うA
「詳しく話を聞こうじゃないか」
一つの声が私たちに聞こえた
それに日本語
それに、さっき話してた男性とは違う人だった
「え....日本語」
「すまん。ちょいと隠れてたがここの最高支持者は私、ジョウズ・パルーテだ。日本語は話せる」
「ジョウズ!」
「まぁまぁ、もう助かる方法はないだろ」
ペラペラ日本語を話す人。さっきの人より顔は優しく笑っていた
「こちらにきてもらっていいですか」
「わかった」
ゆっくり私たちに近ずく男性
後ろの黒尾たちはなぜか構えてた
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天羽(プロフ) - 華砂糖@低浮上さん» うん、きちゃった...色々と進まなかったし...出来る限りの更新はする!^ - ^ (2016年12月31日 8時) (レス) id: 9eb0f66dfe (このIDを非表示/違反報告)
華砂糖@低浮上(プロフ) - 天羽氏もついにここにたどり着いてしまったか。極限ってやつさ。ドンマイ(( 更新待ってるぞい。 (2016年12月30日 22時) (レス) id: 48c905fc80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天羽 | 作成日時:2016年11月25日 16時