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赤葦「これは、結構前のことです」
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俺たちは、東京でドクロを倒していた
でも、ある日
月島との出会いは偶然だった
ドォン
ドクロと戦い終わったところで、大きな爆発音がした
その音からこっちに向かって走ってくる人影があった
それが、月島とAだった
息を荒げながら。走っていた。
怪我もあって、すぐに助けようと近寄った。
後ろに大勢のドクロがいた。
こっちを追いかけてるようで
月島とAを抱えて逃げた
__________
俺たちはちょうど、アジトがあった
東京は都心部だからドクロもでやすく。たくさんのプリキュアが集まる集会所がある
そこに二人を連れていった
木葉「えっと、この長身くんと女の子は？」
赤葦「ドクロに追われてた可哀想な子たち」
黒尾「メガネくんが起きたぞ」
黒尾がドアから顔を覗かせて言った
俺は月島が寝ている部屋に入った
メガネくんは、布団から体を起こしていた
月島「すみません。助けてくださりありがとうございます。月島蛍です。大学1です」
赤葦「俺は赤葦京治。大学2。あの子のこととさっき何があったか教えてくれる」
月島「えっと、それがあの子は....まだよく知らないんです。今日の朝に会ったばっかりで」
黒尾「そうか。俺は黒尾鉄郎だ」
月島「月島蛍です。よろしくお願いします」
黒尾「見ない顔だね。君、どこ出身のプリキュア」
月島「宮城です。家族と実家にきていて」
赤葦「家の方は大丈夫？」
月島「○○町なんですけど。だいたい七時に帰れれば大丈夫です」
赤葦「近くだし、四時だからいいかな」
黒尾「あの子と会った時のこと教えてくれないか」
月島「たまたま、近くであの子が必死に走っていたので追っていたら。十体のドクロに追いかけられていたので、助けたんです。助けたらそのまま爆睡していて、とりあえず抱えながらぶらぶらしてたんです」
赤葦「そしたら？」
月島「急にドクロが現れて逃げていた。ところで赤葦さんたちに会いました」
黒尾「へー」
「んー」
黒尾「お、起きたか？」
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天羽(プロフ) - 華砂糖＠低浮上さん» うん、きちゃった...色々と進まなかったし...出来る限りの更新はする！^ - ^ (2016年12月31日 8時) (
レス) id: 9eb0f66dfe (このIDを非表示/違反報告)
華砂糖＠低浮上(プロフ) - 天羽氏もついにここにたどり着いてしまったか。極限ってやつさ。ドンマイ(( 更新待ってるぞい。 (2016年12月30日 22時) (レス) id: 48c905fc80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天羽 | 作成日時：2016年11月25日 16時
