18 ページ20
家に出て、すぐの道路だった
周りは住宅街が並んでる
月島「なんでこんな時に....」
月島が見た光景は
日向「グッ」
影山「あ"っ」
ドクロにやられてる日向と影山だった
けっこうな怪我だった。ドクロにはずっとやられてたっぽい
月島「(及川さん達はいないか....とりあえず、応援を)」
月島が携帯で何か連絡をしようとしたら
ドクロがこっちを見た
どんどん上がっていく口元で
ゆっくり、ゆっくり近づいてくる
月島「(これだとやばいな....変身するしか)
変身！」
月島は光に包まれて、プリキュアに変身した
ドクロ「あ？ あはは」
月島「はっ！」
キュアムーンは連続技を披露していく
ドクロはよける
月島「くっ(威力が前より倍増してる？！)」
ドクロ「あはは」
月島は脳内で考えていた。
「(最近は日向達とはしてないけど、ドクロ狩はしていた。つい最近に戦ったし。なのに、力が倍増してるし、それに早くなってる。ドクロは何かしてるのか....？)」
日向「月、島....」
影山「あいつ、なんでここに」
日向と影山は呆然とキュアムーンを見る
キュアムーンはそっちを見てしまって、隙ができた
月島「ガハッ」
溝を強く叩かれた。そのまま膝をついてしまったキュアムーン
ドクロはあざ笑いながら、月島に近づく
手を振り上げた
「ダメェ！ 蛍を傷つけないで！」
ドクロ「？！」
立っている人から円を描きながら広がっていく光
その光は、ドクロを飛ばした
家や地面は飛んでいないのに、ドクロだけが飛んだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天羽(プロフ) - 華砂糖＠低浮上さん» うん、きちゃった...色々と進まなかったし...出来る限りの更新はする！^ - ^ (2016年12月31日 8時) (
レス) id: 9eb0f66dfe (このIDを非表示/違反報告)
華砂糖＠低浮上(プロフ) - 天羽氏もついにここにたどり着いてしまったか。極限ってやつさ。ドンマイ(( 更新待ってるぞい。 (2016年12月30日 22時) (レス) id: 48c905fc80 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：天羽 | 作成日時：2016年11月25日 16時
