【どうして】京都出身個性派歌い手、なぜか人気歌い手に知り合ってしまいました【こうなった】 (ページ16)

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ありそうでなかった…？ Ⅲ ページ16

〈動画視聴後〉

「わぁ…英語の発音凄い綺麗だね～。びっくりしたよ！」

「歌い方が丁寧だったね」

「コメント欄が平和な歌い手っていいと思わない？」

「特徴的な声だね。れをるさんみたいな」

「ちょ、あるふぁさんどういう意味？！」

『あはは…。でも普通にいい歌い手さんですよね！』

皆口々に感想を言ってる。

やっぱりいい歌い手さんなんだなあ

「あ、初投稿はまふとか天月と同じくらいの時期なんだ？」

携帯で何やらやっている様子のそらるさんが、僕と天月くんの方を向いてそう言ってくる

『僕達と同じくらいの時期に始めた歌い手さんなんですねぇ…。だから投稿してる動画も多かったんだ』

「あ、たしかに結構歌ってるんだね。いろんなジャンル歌ってる～」

いろんなジャンルを歌う歌い手さんはめずらしくないからなぁ

〈一方その頃〉

『はっくしょおい！』

「？！篠原さんほんとに大丈夫ですか？！」

『あー大丈夫、です』

──

今回短くてごめんなさい…。

ですが、この場を借りてどうしても言いたいことがございまして…！！！！

お気に入りに入れてくれた５名の方々、

評価をつけてくださった三名の方々、

そして今、この小説を読んで下さってる方々！

ほんとうに、いつもありがとうございます！

受験生というため、こちらに入り浸ることも出来ない作者ではありますが、

これからも、この作品をよろしくお願いします！