99話 ページ3
花｢じゃあ今週の配信来てくださいよ｣
江｢いくいく！｣
木｢フッ軽すぎんだろ｣
貴｢ん？てか今週の配信って梶さんと寺島さんとのコラボじゃ･･･｣
花｢そっ！スペシャルゲスト的な？？｣
江｢まじかよおお｣
代｢なんか終始カオスそうだよね｣
岡｢梶くんずっといじられてるんだろうなぁ･･･｣
貴｢寺島さんもどちらかと言うといじる側ですもんね｣
その場にいた全員が梶さんがいじられてテンパっているところを想像した。
花｢じゃあ俺そろそろ行きます。今日はありがとね｣
貴｢はい！じゃあこれ持ってってください多分男の人2人ってまともな夜ご飯食べてなさそうなんで｣
花｢！唐揚げじゃん！｣
貴｢食べる時はレンジで1分くらい温めてください｣
花｢ありがとうまた現場で！｣
貴｢しるこさん達にもよろしく伝えてください｣
花｢うん！伝えとく〜｣
木｢俺達もそろそろ行こうか｣
代｢うん明日も早いしね｣
岡｢明日は2人とも仕事？｣
江｢俺は午前中に｣
貴｢明日は1日お店です！｣
木｢久しくお店も行ってないなぁ。｣
貴｢いつでもお待ちしております笑｣
代｢防音の個室も作ったって聞いたけど？｣
貴｢使ってなかった地下の方に2部屋作りました。皆さんが来られるようになって気にせず話をして欲しいので｣
木｢そういうところほんと気が利くよね｣
貴｢うちのお店では周りを気にせず楽しんで欲しいですから｣
江｢明日予約入ってるんだっけ夜｣
貴｢夜は何も無かったような･･･ランチだけです！｣
江｢じゃあランチタイム終わったら買い物行こう。そろそろ洗剤とかなくなりそうだし｣
貴｢あれストックなかったっけ？｣
江｢それこの前詰め替えてもうなくなりそう｣
貴｢じゃあ明日買い物決定だ･･･｣
岡｢会話がもはや夫婦｣
代｢早く籍入れろよ｣
木｢見てるこっちがムズムズする｣
江｢何か言いました？？？｣
3人｢別に･･･｣
2人｢？？？｣
〜翌日〜
江｢じゃあいつものショッピングモールの時計台で｣
貴｢うん！またお店でる時LINEする｣
江｢じゃあ行ってきます｣
貴｢行ってらっしゃい｣
パタン))
貴｢さあ洗濯物干してお店行こう！｣
〜お店〜
カラコン〜
貴｢いらっしゃいませ〜｣
〇｢あっすいません3人なんですけど･･･2階って席空いてますか？｣
貴｢すいません今2階は埋まってまして･･･地下の個室で良ければすぐご案内できますが･･･｣
〇｢じゃあそっちで。別にいいだろ？｣
他｢おう｣
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作者名：なつき | 作成日時：2021年1月8日 12時
