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｢何もないのが1番だけど、念の為にね。｣
森｢分かった。今回江口くんの方には僕が着くよ。Aには水川について貰う。いいね？｣
｢水川くんなら大歓迎よ。体幹もいいし、運動神経良いし、周りもしっかり見えてる人だもん。｣
立｢ほんと何かあったら直ぐに言ってください。事務所としてしっかり対処します。｣
森｢お願いします。｣
｢じゃあそろそろ戻りましょうか。｣
リハ室兼打ち合わせしていた場所に戻ると中は騒然としていた。
神｢おい！江口！｣
｢えっ江口…！？神谷さん何があったんですか！｣
神｢それが…一通り台本に目を通してるのが隣で見えたから俺も一緒に台本確認してたら急に倒れて…｣
森｢江口くん！……江口くん！わかる！？｣
水｢タオルケットとか貰ってきました！｣
｢ありがとうございます…！｣
内｢大丈夫。江口さんなら大丈夫だから…ね？｣
｢真礼…｣
立｢まずいな…指先がもう冷たすぎる…潤くん！｣
福｢救急車は呼んである。江口！おい！目開けろ！｣
江｢…れ、、おれ、、｣
福｢良かった。意識あるな…。救急車来るまでカイロ握ってな。指先冷たすぎるぞ。｣
江｢…そっか倒れて、、、｣
立｢たおれる直前何があったか思い出せるか？｣
江｢台本確認して…喉乾いたから水飲んでたら急に目眩みたいな、、強い眠気が来て…気づいたら｣
神｢さっき飲んだ水は、ここに来る時買ったやつ？｣
江｢いや、1つ前にあった仕事場で買ったやつです。｣
神｢何か、細工しようと思えば出来たって事か｣
その言葉に私、立花さん、潤にい、モリっちは息を飲んだ。
ス｢救急隊員の方見えました！｣
神｢とりあえず、前見た時よりも痩せすぎてたところも気になってたんだ、病院行って見てもらってこい。｣
江｢ほんとすいません……｣
森｢水川今日いないし、俺が付き添いで行くけどA大丈夫か？｣
｢うん。大丈夫…それに今ここで私離れちゃうと打ち合わせ進まないだろうから…。モリっち、頼んだよ。｣
森｢うん。皆さんAのことお願いします。｣
救｢江口さーん、分かりますか？｣
江｢あっ、、、い。｣
救｢ちょっと体温だけ計って、病院行きますね！｣
話しているうちに、救急隊員の方は素早く対処して下さり、すぐに江口は病院に運ばれた。
江口が倒れてからの数ヶ月不可解なことが重なった。
…しかし、不可解なことが起きてる全て朝日さんがいる日に起きていて、各事務所マネージャー達が警戒を強くしていた。
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みそら(プロフ) - いつも更新楽しにしてます！今後の事ですが私的にはこのまま今まで通り更新していただきたいです！あの記事は私もショックで心の何処かでまだ整理が出来ないですが、なつきさんの話は面白くて大好きなのでこれからも読みたいです！これからも応援してます！ (2022年10月27日 14時) (
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作者名：なつき | 作成日時：2022年9月26日 22時
