舞台 ページ41
今の事務所に所属する中で最後の仕事となる舞台のリハが始まった。
監｢じゃあ今日から、最終公演まで怪我なく程よい緊張感を持ちながら、楽しみながら最っ高の舞台を作りましょう。お願いします。｣
全｢お願いします！！｣
｢ふぅ〜｣
神｢お、珍しい緊張してんだ｣
｢神谷さん！お疲れ様です。そりゃ私だって緊張しますよ｣
内｢A〜！今回はよろしくね｣
｢こちらこそ力を貸してくれてありがとう。｣
水｢あっいた！Aちゃん！ちゃんと話すのは初めてだよね？今回はよろしくね｣
｢水樹さん！こちらこそよろしくお願いします！まさか水樹さんのお力も借りられるとは思ってなかったです…｣
水｢そんなよそよそしくしないの！こちらこそ良い経験をありがとう。全力で行くからね。覚悟しててよ？｣
｢はいっ！絶対負けません。｣
江｢今回はよろしく。座長｣
｢江口もありがとう。どこまでやれるか分かんないけど力貸して貰えると助かる。｣
江｢うん。元々そのつもりだし、やりたいようにこの舞台を作り上げてくれたらいいから。｣
｢ん。ほんと助かる。江口も無理しないでね、最近の生配信とか見てて疲れてるの分かってんだかなね？｣
江｢大丈夫だって！俺はやれるから。｣
｢信じてるよ。｣
神｢孝宏は明日改めて打ち合わせする時から参加だから、今日はホントキャスト、スタッフの顔合わせってだけな｣
｢あっはい！改めて、皆さん力を貸してください。どこまでやれるのか、どんな舞台になるのかまだまだ想像がつきませんが誠心誠意やらせて頂きますのでよろしくお願いします！｣
全｢はいっ！！｣
マ｢今回、この舞台のマネージャー陣の中にはBLACK SHIPのマネージャーさんも入ることになってるからね。｣
｢あっそうなの？まだ挨拶してないや…｣
マ｢こんな事言いたくないけど…不用意に今回のマネージャーさんには近づかない方がいいと思う。｣
｢どしてよ？｣
マ｢福山さんや立花さんも警戒してるみたいなんだけど、現場で結構やらかしてる危険人物って言ってたわ｣
｢え？｣
マ｢普段はそんな人を新人のいる現場に向かわせるなんてしないって言ってたけど今回福山さん、立花さんおふたりとも参加だし目の届く範囲に置くならって事で連れてきたみたい。｣
｢なるほど…でどの人？｣
マ｢鏡前の黒い服の人だって。｣
｢おっけ…。まぁ連れてきたってことは2人になにか考えがあるんだろうし…｣
立｢あっAお疲れ様。森さんもお疲れ様です｣
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みそら(プロフ) - いつも更新楽しにしてます！今後の事ですが私的にはこのまま今まで通り更新していただきたいです！あの記事は私もショックで心の何処かでまだ整理が出来ないですが、なつきさんの話は面白くて大好きなのでこれからも読みたいです！これからも応援してます！ (2022年10月27日 14時) (
レス) @page25 id: b8aa4d2e3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつき | 作成日時：2022年9月26日 22時
