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｢なんだけ、アパート横の雑草食べてたんでしょ？｣
二｢えっソシャゲですか？｣
孝｢まさにそんな感じでしたね！この草は食べても大丈夫…とかやりながら、マヨネーズつけて食べてました｣
松｢それは大丈夫…なんですか？って聞くのもあれなんだけどw｣
孝｢大丈夫でしたよ！まぁ次の日同じところ見たら犬が縄張り用にしてて、さすがにその時は引きましたけどね…｣
｢ほんと危険なんで皆さんは真似しないでくださいね？｣
櫻｢大丈夫。誰も真似することないと思うから！笑｣
吉｢では次はAさんのデビュー当時の話をお聞きしたいんですけど…こちらのカンペにね、孝宏さんには黙って上京してきて、久しぶりの再会がとある収録現場の廊下だったってあるんですけどこれは？｣
｢えっと、これほんと櫻井さんにもちゃんとは話してないんですけど、私自身がこの業界に入ったのって先輩でもあり親戚でもある櫻井さんにほんと憧れてって部分が大きくて｣
櫻｢さっきも仰ってましたもんね？｣
｢そうですね…で、上京を決めた時母と約束してたんですよ。声優目指して上京するのはいいけど2年で結果を残せなかったら地元に帰ってきてちゃんと就職することって。｣
孝｢えっそんな話してたの？｣
｢なんとか上京して声優になるにはまず事務所に所属しないといけないって思って、今の事務所に突撃訪問して、直接社長に直談判して2年で結果を出せなかったら容赦なく切って欲しいって話をしてましたね。｣
二｢ここにいるって事は2年の間に結果を出したって事ですもんね？｣
｢なんとか。ほんと自分の後悔ない未来にするために必死でしたその時は。そしたら、運良くオーディションがあると紹介していただいて。｣
松｢オーディション？｣
孝｢あっ我々声優業界ってその当時もですけど未だにオーディションで役を決めてる所が大半ですね。｣
二｢えっウッソ！それはこんなにキャリアのある孝宏さんもそうなんですか？｣
孝｢全然僕もありますよ。実を言うと今日ここに来るまでにも事務所でオーディション用の音声録音してきましたし笑｣
櫻｢凄っ｣
｢なんで、その当時もなんだっけバトル要素もありながらも、恋愛的な部分もある作品だったんですけど、たまたまそのスタジオで男女別の控え室が用意されていて。｣
孝｢確かにそうだったね｣
｢で、呼ばれて収録スタジオに移動しようとしたタイミングでたまたま廊下でぶつかった。って感じですね｣
相｢そんなたまたまある？w｣
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みそら(プロフ) - いつも更新楽しにしてます！今後の事ですが私的にはこのまま今まで通り更新していただきたいです！あの記事は私もショックで心の何処かでまだ整理が出来ないですが、なつきさんの話は面白くて大好きなのでこれからも読みたいです！これからも応援してます！ (2022年10月27日 14時) (
レス) @page25 id: b8aa4d2e3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつき | 作成日時：2022年9月26日 22時
