173話 ページ29
梶「でも2人が付き合い始めるのになんで安元さんと良平くん?」
江「確かその日夜あそびだったんです。そこでなんか散々僕がいじられたのを放送終わりにAの店でもっかい見てみようって話になった時にそのままの話の流れであっこれはって思ったってのがきっかけですね」
神「あの放送回未だに再生数伸びてるらしいね笑」
江「えっうそ!なにそれ初めて聞いたんだけど笑」
梶「じゃあ続いての質問!これはほんとにやらかしたな、まだ話せてないなって思ったことは?ないならないでスケッチブックにないと書いてください!」
貴「やらかしたこと…」
江「えっなんだろ…」
梶「それではスタート!」
貴「あの話は書いていいんですかね?神谷さん」
神「俺的には大丈夫だよ事務所にも話してあるし」
貴「あー。じゃあそれにしようかな…」
江「えっ何それ僕も知らない話?」
貴「多分…???」
江「えっ何それこっわ!」
神「そんな大したことじゃね?」
貴「ないと言えばないしあると言えばあるって感じなんで笑」
梶「じゃあそろそろ書き終わったかな?じゃあ見せてもらいましょう!」
江「俺は付き合いたての頃に週刊誌にスッパ抜かれたことです」
貴「私はキラフェスの待ち時間にファンの人が控え室の方に入ってきてたまたま通りかかった神谷さんに助けてもらった話です笑」
神「しかも男性ファンっていうね」
貴「でしたね」
江/梶「「えっー、、?」」
梶「とりあえず軽そうな?軽そうってなんだ笑。週刊誌に撮られるってそれは軽くないよね笑」
江「あっはい。まあこれは周知の事実なんで話すことも何も無いですけどほんとに当時はご心配お掛けしました。」
神「それも実を言うと俺のところにも取材陣は来てる。なんだからKiramuneレーベル全員のところにも行ってるって話聞いた」
江「みたいですね…ほんとに皆さんにも迷惑かけてしまいましたよ。」
梶「まあね?その2人が付き合ってるってことはその前にイベントにふたりが来てくれて知ってたしお似合いだなあってそのイベントに出る予定だった声優陣は見てたんで記事が出た時は驚きはしましたけどね笑」
江「ほんとにあの時は話合わせてもらったりどこまでなら話しても大丈夫?って色々心配かけてしまったなって思いましたよ。ありがとうございましたほんとに。」
貴「そんなことがあったんですね。まだその頃は全然業界に入るなんて思ってもなかったんで今知りました。ありがとうございました。」
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作者名:なつき x他1人 | 作成日時:2021年3月4日 4時