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155話 ページ11

そこから6人での飲み会が始まった。

西「ん〜うめちゃ〜」

梅「お前飲みすぎ」

西「そんなことないよ〜うめちゃこそのんでる??」

梅「ハイハイ飲んでるよほらこれ飲んで」

西「ん〜??」

江「宏太朗ほとんど出来上がってんじゃん笑」

梅「これまだいい方ですよ。もっと酷い時誰も手つけられない」

江「まじか!笑」

神「おのくーん」

小「なんすですか?神谷さん」

神「呼んだだけー」

小「なっ!って耳真っ赤あんた酔ってるでしょ?!」

神「んー名字やだ名前で呼んで」

小「ここお店だよ?いいの??」

神「ん〜」

小「はぁじゃそろそろ帰りますか?浩史?」

神「ん〜帰る」

貴「またお待ちしておりますね?」

小「今度はちゃんと予約してからね」

貴「待ってます笑」

梅「じゃあそろそろ俺らも帰ります。西山ねそうですし」

江「ほんとだ笑」

梅「じゃあまた」

貴「はい。またお待ちしております。」

江「会計いくらだった?」

貴「あー神谷さんがもう皆さんの分も含めて先に全部頂いてます。」

江「なっいつの間に!」

貴「さあそれは内緒笑ここで言っちゃったらせっかくのね??」

江「大人だなあ…」

貴「あっそういえば入野さん帰って来れるよう調整したみたいですよ」

江「そっか!じゃあKiramune全員でお祝い出来るんだ」

貴「ほんとに良かった…」

江「会場とかどうしようか」

貴「ここ使ってもらってもいいけどなにか特別な所でもとは思うかな…」

江「せっかくの記念だし…」

そこから計画は進んでいき入野さんが一時帰国する日になった。

入「Aちゃーん!」

貴「入野さん!」

入「わざわざごめんね帰ってきてる間泊まらせてもらえるみたいだし…」

貴「わざわざ帰って来てくださったんですからそれくらいはね?それに拓也さんも楽しみにしてましたから笑」

入「そういや江口は?」

貴「押してるみたいで家で終わり次第待ってるって」

入「あっそうなんだ」

貴「多分今日現場神谷さんとか近くにいるって言ってたんで家で飲みましょう」

入「やったー!」

貴「じゃあ車こっちです」

入「あっうん。そういやミユさんがもし許して貰えるなら会いに行きたいって言ってた」

貴「えっ」

入「今はまだお子さんも小さいから日本に来ることは難しいけどあと1年時間を欲しいって」

貴「そうですか…。良かったミユがそう思っててくれて」

入「何があったのか知らないけど良かったね」

貴「はい」

そこから軽く買い物を済ませ帰宅した

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作者名:なつき x他1人 | 作成日時:2021年3月4日 4時

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