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ん……ここは
「どう、目、覚めた？」
『え。私！？』
「まぁ、そう見えるしそうだよね」
目を覚ましたのかわからないが視界が開くと目の前にはもう一人の私がいた
ありえねぇ…ってじぶんでも思うがまぁ、話を聞こう
「自分の名前、覚えてる？」
『は？それくらい………
え、嘘』
でて、こない…
「まぁ、こうなるね。じゃ、説明するけど
うちはあんたの中の心の奥にたまった気持ち、よくあるもう一人の自分だね」
『は、はぁ…』
「何その信じない目ぇー、ま、無理もないけどさ。さてと。
今現実の貴方は布団の中にいて回りに人が沢山います、さて、その沢山の人って誰？」
『え……多分、そらるさんとか部のメンバー……』
「ほら。気づくとこない？」
『……自分の名前は出てこないのに…なんでわかるんだろ』
「それ！そこ！！」
真ん前にいる自分が自分に見えないんですが、とツッコミたい
「じゃあ、今一番会いたくない人は？」
え、なにそれ
『誰だろ…わかんない』
「よし、決まり、栞って言えばわかる？」
し、栞？
『え？誰？』
これしか頭の中に出てこなかった、でも名前の響きは聞きなれてるような気もした
「あちゃー、説明するとさ、あんた、いや、うちか。自分のこといないことにしようとしてるわけ、まぁ、自分を否定してるね
それで心の中で栞まで道連れにしてる」
『は、はぁ』
「そこで！！！」
『うっせ』
「黙りぃ、そこでうちから一言というか」
そういったうちは私の横まできて、こういったはずなんだ
「記憶、戻そうよ。。。」
『うっ…___』
今日何度目かわからない意識の途切れが起こって私を現実に引き戻した
「もう、忘れないでおきぃ…」
そういった自分の言葉は聞けなかったが
心の中でずっと残っていた
『うっ……』
？「りぶ、うらた、坂田、起きたぞ」
ん、ここは…
うらた「A！！大丈夫か！？」
え、ちょ、なんで
『え、うらたん…？りぶにぃとさかたんも…』
坂田「心配だったんだぞ！」
『え？あ、うん…？ぇ、その人は？』
紛れもなく私が指を指したのは一番最初に喋った人だった
事が過ぎた私からしたらこう言うね
そう。そらるさんだった。
*--……
このページ観覧してくれた方の文才吸いとりますね
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冷夏@奏(プロフ) - ルナ☆さん» ありがとうございます、私のペースですか…参考にさせていただきます (2016年4月20日 17時) (
レス) id: f6ca065990 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ☆(プロフ) - 作者様のペースで更新を進めてください!! (2016年4月20日 17時) (レス) id: b06e0b68f4 (このIDを非表示/違反報告)
冷夏@奏(プロフ) - ハルさん» ありがとうございます！最初から読んでいただいているのか…私が書いたページｸｿﾀﾞﾛｳﾅーﾊﾊﾊｰ(( これからも更新頑張ります！ (2016年3月23日 20時) (レス) id: f6ca065990 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - コメント失礼します！始めから読んでます！更新頑張ってください！後、120話のLINEの画面のところなのですが''dy''じゃなくて''by''だと思いますよ！(余計なお世話でしたらすみません！) (2016年3月23日 19時) (レス) id: b224fcde31 (このIDを非表示/違反報告)
れいか(プロフ) - -ニカ-さん» ありがとう！って、ニカちゃんかw 私に文才はない！全て産まれる前にお母さんに吸いとられたから！うん！((え 更新頑張るね！コメThank You！ (2016年3月10日 23時) (レス) id: f6ca065990 (このIDを非表示/違反報告)
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