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お皿洗いは心の洗い((殴 ページ9
サラサラと水が皿を弾く音が聞こえる。
もちろん今は冬場…どんだけハウスの中が暖かくても水はやはり山のものなので冷たい。
A ｢(′Д`)ぁあぁぁあぁぁ｣(間)←
そんな冷たい水でヒーヒー言いながら皿を片付けていると隣から視線を感じさりげなく振り向いた。
レイ ｢冷たくねーのかよ。お前。｣
A ｢冷てーよ。赤切れになるわクソ。()｣
そしてレイが隣で見ている中皿洗いは終わり部屋に戻ろうとした。
その時後ろに居るレイから頭に何かを被せられた。
レイ ｢拭かねーと、まじで切れるぞ手。｣
レイがさっきまで首にかけていたタオルだ。
使え、ということなのかこれは。
A ｢い、いいのかよこれ、お前のだろ？｣
レイ ｢別にもう洗濯に出そうと思ってたところだ。好きに使え。｣
A ｢お、おー…？ありがとな｣
あれ、こんな優しかったか？レイって。
そんなことを考えながらレイのタオルを洗濯に出すべく、そのまま俺も風呂に入り、寝室へ向かった。
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病瀬(プロフ) - ハナさんありがとうございます！これからも長々書いていくつもりなので気長に待っていてほしいです！ (2019年1月14日 2時) (
レス) id: 8080c83005 (このIDを非表示/違反報告)
ハナ - 凄い……！続き楽しみにしてまーす！ (2019年1月13日 21時) (レス) id: 06338ad464 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：病瀬 | 作成日時：2019年1月13日 21時
