朝ごはん中の視線 ページ3
ママ ｢あぁ…私の可愛い子供たち、今日も皆揃って…ﾄﾞｰﾀﾗｺｰﾀﾗ｣←
はい。俺はいつもこれ聞いてない(ドヤ)
他のことを考えていたら気づけばご飯を食べ始めている感じだ。
エマ ｢んん！おいしぃ！.*･ﾟ(*º∀º*).ﾟ･*.｣
いや可愛いかよエマ…！！
この子を見ていると気持ちが軽くなる
…で。さっきからこっちに向かって痛い視線が突き刺さってくる…誰だよ(›´ω`‹ )
レイ ｢じぃー｣
A ｢ﾁﾗｯ……ﾊﾞｯ!?｣
れ、れぇ、レイ！！？！？
ビビるじゃねーかよ！いやこえぇよ！
てかなんでこっちみて…
ノーマン ｢ねぇ。｣
A ｢ぐぇ…！？｣
急に耳元で囁かれたものだから反応してしまった。その後ノーさんは｢ごめんごめんw｣とか言って謝ってきたがまじでビクッた…
ノーマン ｢あ、あのさ、さっきからすごいレイに睨まれてるけど…A喧嘩でもしたの？…したなら機嫌悪くならないうちに仲直りしといた方がいいと思うよ…？｣
A ｢い、いやしてねぇよ…俺レイと絡みねぇし……ましてやなんで見られてるかなんて全然わかんねぇし…｣
そう返すとノーさんは｢ほえぇ｣という感じのぽかんとした顔をした。
それもそうだろう。睨まれてるところを目撃して気を使い理由を聞いたら｢絡みなどない｣的な回答をされたのだから
また少しチラッとレイを見たが、あいつはもう俺の方を見てはいなかった。
マジでなんなんだよ(´・ω・｀)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
病瀬(プロフ) - ハナさんありがとうございます！これからも長々書いていくつもりなので気長に待っていてほしいです！ (2019年1月14日 2時) (
レス) id: 8080c83005 (このIDを非表示/違反報告)
ハナ - 凄い……！続き楽しみにしてまーす！ (2019年1月13日 21時) (レス) id: 06338ad464 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：病瀬 | 作成日時：2019年1月13日 21時
