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4話 ページ4
まふまふside
ﾁｭﾝﾁｭﾝ
んっ…
朝…？
朝だ
ガチャ
「……」
父さん…
「…邪魔だな…」
邪魔か…父さんはそう言って仕事に行った
あ。鍵空いた。
部屋に入ろう…
母「真冬！！！！！ちょっとそこどいて！あと今日、父さんも母さんも居ないからね！！！」
…はいはい。どうせ邪魔なんでしょ。
居ないのか
僕一人か
母さんはどこかへ出掛けた
あーあ、部屋すごい散らかってる
右を見ればお皿の破片、ガラスの破片
ツボの割れたあと。
左を見れば僕の血。
僕の？
あ、これ、前切られた時の血か…
「誰か、僕を拾ってくれる人、いないかな」
…いないよね。
こんなアザだらけで傷だらけな僕を。
拾ってくれる人なんて。
僕の存在なんて。
ただ、邪魔なだけなんだ。
「死にたい」
続く (更新停止中)
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リンゴ飴@テス勉のため、低浮上(無浮上)(プロフ) - オリジナルフラグを外してくださいね。いい小説なのにもったいないです (2017年6月10日 23時) (
レス) id: 4578f14291 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：本田抹茶。 | 作成日時：2017年6月10日 21時
