42話 ページ44
A視点
『轟、今日明寿の大好きな唐揚げしてあげるって、言ったから唐揚げでも良いかな？。』
轟「あぁ、……お前すごいな。」
『ん、何が？。』
明寿は手洗いをしに洗面所に行った。
轟「弟の面倒を見ながら、雄英に行くってすげぇって思った。」
『そうかな？、梅雨ちゃんも弟妹がいるって言ってたよ。』
そんな話しをしてたら、ドダドタと走る音が聞こえた。
明寿「姉ちゃん、お腹透いた！」
『わかった、すぐに作るから待てって。』
キッチン、向かい料理を始めた。
轟視点
一色はキッチン、行って少し経つ。
一色の弟、明寿と話してた。
明寿「しょーと兄ちゃん、……姉ちゃん学校ではどうな感じ？。」
どうな感じ…か
轟「…同じクラスの奴らと仲良く話してる、ところをよく見る。」
明寿「……姉ちゃんはいじめられてない？。」
！？………いじめ？……
轟「…一色はいじめられていたのか？。」
明寿はゆっくり頷いた。
轟「大丈夫だ一色を、いじめる奴はいない。」
明寿「…本当に？。」
轟「あぁ」
明寿「…もし、姉ちゃんがいじめられていたらしょーと兄ちゃん、姉ちゃんを助けてくれる？。」
轟「もちろん、一色がいじめられていたらすぐに助けに行く。」
明寿「じゃあ、約束して！」
明寿が小指を出した、俺も小指を出して約束をした。
何故、あんな約束をしたんだろう？
俺は、親父を完全否定する、他の奴らと友達ごっこするつもりもない。
でも、一色が足を怪我した時守りたいって思った。
明寿「そろそろ、できたかな？キッチンへ行こう！」
明寿のあとをついて行きキッチンに話声が聞こえてきた。
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白猫のような(プロフ) - 凍り姫さん» 申し訳ございません...私の身勝手な事情で、リクエストの絵が描けなくなりました。ご期待しておりましたら、深くお詫び申し上げます。 (2019年1月1日 22時) (
レス) id: dcafb9222b (このIDを非表示/違反報告)
白猫のような(プロフ) - わかりました！ (2018年12月27日 15時) (レス) id: 41a7177033 (このIDを非表示/違反報告)
凍り姫 - 白猫のようなさん» はい！こちらです！ (2018年12月27日 15時) (レス) id: 7ecdf95431 (このIDを非表示/違反報告)
白猫のような(プロフ) - 個性落書きの白猫のようなです。リクエストの夢主はこちらでしょうか？ (2018年12月26日 21時) (レス) id: 41a7177033 (このIDを非表示/違反報告)
凍り姫 - ゆきのさん» 良いな良いな私1巻も持ってないのぉ〜 (2018年9月12日 16時) (レス) id: 7ecdf95431 (このIDを非表示/違反報告)
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