4話* ページ5
『きゃあああああああっ⁈ひったくりよおおおおおおっ‼』
『どけっ!』
えぇ〜(困惑)
嘘でしょ⁇やっと帰れると思ったのに(O_O)
里香も唖然としてるしさぁ…
まぁ、そうなるよね。私も呆れてる…
どうやらひったくられた人は
五十代くらいの叔母さゲフッゲフッ…
女性らしい
盗んだ奴は…ホームレスみたいな格好をしていたから、ホームレスだろう
『どけっていってんだろうがあっ‼』
ひったくり犯は、私と里香の方へ走ってきた。え、待って、こっちに来ないで⁈
里香「え、Aっ!こっちに来るよっ⁈」
A「にっ、逃げよっ‼」
私と里香は家の方向へ走り出した
ホームレスは私達と同じ方向へ逃げて来る
待って、ホームレス速すぎる!
どんどん差が縮まってきてるよ⁉
A「里香‼もっと速く走れる⁈」
里香「今なら走れそうだよっ‼」
A「よっしゃ!走るよっ‼」
私は里香の手を掴んで全力疾走した
足の速さは普通だけど、今は速く走れてるはず
うおおおおおおっ‼
私達は無我夢中で走った
気づいたら、自分の家まで来ていた
た、助かったぁ…(´;ω;`)
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作者名:猫柳 | 作成日時:2018年2月19日 10時