2話* ページ3
『君っ‼危ないよっ‼』
その声を聞いた私は
間抜けな声をあげて、
危ないと声のする方を見た
そこにはーーーーー
作業で使う木柱が置いてあり
こちらに倒れようとしていた
A「え、ぇあ…落ちっ、に、逃げられn」
テンパりすぎて、
自分でも言ってることを理解できていない
待って、私…死ぬ⁇
非凡ってそういう事なの⁈
今から走っても間に合わない…オワタ…
私の人生オワタ…あぁ、さよならみんなぁ…
死を覚悟して目を瞑った
木柱は、私の方に倒れてきた………
と、私は思った
A「あれ?…痛くない…」
どうやら木柱は、奇跡的に私の端に落ちてきた
…よかった、死ななかった:(;゙゚'ω゚'):
A「よかったぁぁぁっ…」
私は腰が抜けて、へなへなと崩れ落ちた
え?腰が抜けるなんてヘタレだって?
いやいやいやいや‼怖いから‼
まぁ、私はね…
ヘタレなビビリだからしょうがないんですう…
:(;゙゚'ω゚'):本当に怖かったよ…
里香「A‼ちょっと大丈夫⁇」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
ティッシュケース
ラッキースポット
駐輪場
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:猫柳 | 作成日時:2018年2月19日 10時