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確か告白されたのが、高一の冬だった。





相手はあの

金髪風紀委員、女好きでヘタレと噂の我妻善逸。


「お、おお俺とっ!つっ付き合ってください!!」





なんで私がって思ったら、


それは

クラスで遊んでいたゲームの罰ゲームだったらしく。




(くだらな、何よそれ)



なんだか私はそのこと全てがめんどくさくなり、

呆れてもうどうでもよくなって、


「いいけど」


って答えたんだっけ。




そしたら場が沸き上がり、ヒューヒューと騒いでいて

馬鹿みたいと思った。









けれども我妻だけは、





すごい嬉しそうで、私には全く理解できなかった。










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作者名:あきんまる | 作成日時:2023年8月5日 8時

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