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『あ!狗巻パイセーン!』



狗巻が玉犬を戻した直後Aが現れる



狗巻「しゃけ!」





『やっと人見つけたー

もー皆バラバラだから探すの大変だよー

てか2級呪霊全然いなくない?

センパイ見つけれた?』




狗巻「おかか」


そう言い顔の前でバッテンをつくる狗巻




『だよねー

準1級以上のはいたんだけどねー』



狗巻「こんぶ!?」


『あはは 大丈夫だよ

多分あのジジィの仕業だと思うんだよね

もしかしたら他にも少し厄介な呪霊が...』




2人が話していると森の奥から妙な気配を感じるA




『センパイ!』


狗巻「しゃけ」



どうやらその気配に狗巻も気付いていたようで2人はすぐ様戦闘態勢へと入る








.



その頃 三輪が狗巻の術式により入眠してしまった所を先生達はモニターで確認していた



歌姫「あーあ 寝ちゃった


私ちょっと行ってくる」



五条「え?」



歌姫「呪霊がうろついてる森に放置できないでしょ」





楽巌寺「...」







ーーー



加茂「これは?」


楽巌寺「エリアに放つ準1級呪霊」



紐で括られ動けない呪霊を目の前に話す二人



加茂「放つのは2級呪霊では?」



楽巌寺「2級では心許無いのでな」



加茂「?」



楽巌寺「ウチはまとまりないからのぉ

コイツの躾に使った匂いと笛じゃ

場合によっては上手く使って虎杖を殺せ」



加茂「使う前に狩られてしまうかもしれませんよ


あちらには桜花Aもいますし

彼女なら準1級呪霊如き容易かと」




楽巌寺「安心せい

笛がなるまでおとなしくするよう躾てある

桜花Aの方も別の策を容易しとるわい」




ーーー



楽巌寺サイト


加茂のことだ

映像が切れた時の接触で虎杖に匂いはつけてあるじゃろ

彼奴の血を混ぜておけば容易なこと




東堂と闘っているのであればタダでは済まん

その後のタイミングで準1級呪霊に襲われたならまず死ぬ



桜花Aと虎杖が合流する前に済めばいいのだが...


だから足止めのために準1級以上の呪霊を3体も用意したというのに


まさかこんなに早く祓われてしまうとは...




楽巌寺「そうさ 三輪が心配じゃ

早う行ってやれ」






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レモマカ(プロフ) - ああさん» こちらこそ読んでくださりありがとうございます!これからもお付き合い頂けると嬉しいです! (11月18日 16時) (レス) id: 96f274a3fd (このIDを非表示/違反報告)
レモマカ(プロフ) - いちきちゃんさん» 気付きませんでした!ありがとうございます! (11月18日 16時) (レス) id: 96f274a3fd (このIDを非表示/違反報告)
いちきちゃん(プロフ) - すみませんオ/リ/フ/ラ外し忘れてます… (11月17日 23時) (レス) id: bbdd29e3b1 (このIDを非表示/違反報告)
ああ - 続編つくってくださり、ありがとうございます。これから完結するまでずっと読み続けます!なので、これからも体調に気をつけて更新頑張ってください!応援してます! (11月17日 4時) (レス) @page3 id: 26843e8005 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レモマカ | 作成日時:2023年11月16日 2時

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