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五条「君が喰った呪いだよ」
虎杖「あぁ うん多分できるけど」
五条「じゃあ10秒だ
10秒経ったら戻っておいで」
ストレッチをし始める五条先生
虎杖「でも…」
五条「大丈夫
僕最強だから
あ、それともAがやる？」
『私今日任務休みだから動きたくない
だからパース』
五条「ははっだよねー
恵これ持ってて」
伏黒「これは？」
五条「喜久福」
『恵 私のも入ってるからしっかり持っててよね』
この人達
土産買ってから来やがった
人が死にかけてる時に
A何もしねえなら自分で持てよ
って本人に言ってもきっと拒否られるから言わないでおく
五条「土産じゃない
僕とAが帰りの新幹線で食べるんだ」
伏黒「後ろ!!」
振りかざしてきた拳を簡単に止め、宿儺の背後に回る
『きゃーさっすが五条せんせー
かっこいー』
五条「Aに褒めて貰えるなんて光栄だよ」
どうみても棒読みだが…
五条「生徒の前なんでね
カッコつけさせてもらうよ」
宿儺「！！」
宿儺の顔面に五条先生の拳が当たる
宿儺「(おそろしく速い？ 違うな)
まったくいつの時代でも厄介なものだな
呪術師は
だからどうという話でもないが
っ、」
五条「7、8、9 そろそろかな」
”ドクン”
宿儺「(クソ！まただ！のっとれない!!
この虎杖とかいう小僧
一体何者だ!?)」
虎杖「おっ大丈夫だった？」
五条「驚いた
本当に制御できてるよ」
『特級呪物食べて生きてるだけでもびっくりなのに
制御もできちゃうとか凄すぎでしょ。ちょっと気持ち悪い』
虎杖「ひでぇっ！
でもちょっとうるせーんだよな
アイツの声がする」
五条「それで済んでるのが奇跡だよ」
”トン”
五条先生が虎杖の額に触れた瞬間虎杖が倒れる
伏黒「何したんですか」
五条「気絶させたの
さてここでクエスチョン
彼をどうするべきかな」
伏黒「…仮に器だとしても
呪術規定にのっとれば虎杖は死刑対象です
でも死なせなくありません」
五条「…私情？」
伏黒「私情です。なんとかしてください」
五条「Aは？」
『恵がここまで言ってんだし、いんじゃない？』
五条「クックック
かわいい生徒の頼みだ任せなさい」
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レモマカ(プロフ) - 紅姫さん» すみません💦直しました！ ありがとうございま🙇♀️ (2月24日 20時) (
レス) id: 96f274a3fd (このIDを非表示/違反報告)
紅姫 - 去年買った方の学校でやんだよ (2月22日 21時) (レス) @page49 id: c5df23e285 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモマカ | 作成日時：2023年10月28日 0時
