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虎杖?「ケヒッヒヒッ」
ゲラゲラと大笑いするその人物
虎杖?「ああやはり!!光は生で感じるに限るな!!」
最悪だ!
最悪の万が一が出た!
特級呪物が
受肉しやがった!!
虎杖?「呪霊の肉などつまらん!
人は!女はどこだ!!
!
いい時代になったのだな
女も子供も蛆のように湧いている
素晴らしい
鏖殺だ」
ガッ
自分で自分の首を掴む虎杖?
伏黒「!!」
虎杖?「あ?」
虎杖?「人の体で何してんだよ
返せ」
虎杖?「オマエなんで動ける?」
虎杖?「?いや俺の体だし」
虎杖?「(抑え込まれるーーー)」
伏黒「動くな
オマエはもう人間じゃない」
虎杖?「は?」
伏黒「呪術規定に基づき
虎杖悠仁オマエをーーー
”呪い”として祓う」
虎杖?「いやなんともねーって
それより俺も伏黒もボロボロじゃん
はやく病院いこうぜ」
今喋ってんのが呪物か虎杖かもこっちは分かんねーんだよ…!!
クソッ!!
どうしたらいい!?
「今どういう状況?」
『わー恵ボロボロじゃーん』
急に現れる人物
伏黒「なっ
五条先生!
…とA!?」
五条「や」
『よっ!』
伏黒「どうしてここに」
五条「来る気なかったんだけさ
いやーボロボロだね
2年の皆に見せよーっと」
イラッ
そう言い、スマホを俺に向ける五条先生
『恵痛そー大丈夫?
あ五条せんせー!その写真私に送っといて!』
イラッ
五条「おっけーい!」
こいつら心配する気ねぇだろ
五条「さすがに特級呪物が行方不明になると上が五月蝿くてね
Aと観光がてらはせ参じたってわけ」
伏黒「オマエ、俺が誘った時は来なかったよな…」
『ええーだって恵は任務じゃん
五条せんせーが何でも奢ってくれるって言うから付いてきちゃった』
ヘラヘラと笑いながら言うA
こいつ…同期がやられてるって時に…
五条「で見つかった?」
伏黒「…」
虎杖「あのー
ごめん
俺それ食べちゃった」
五条「『マジ?』」
伏黒・虎杖「「マジ」」
五条「んー?
ははっ本当だ混じってるよ
ウケる」
『えマジなの
あの特級呪物を?わーマジかウケるねえ』
五条「体に異常は?」
虎杖「特に…」
五条「宿儺と代われるかい?」
虎杖「スクナ?」
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レモマカ(プロフ) - 紅姫さん» すみません💦直しました! ありがとうございま🙇♀️ (2月24日 20時) (レス) id: 96f274a3fd (このIDを非表示/違反報告)
紅姫 - 去年買った方の学校でやんだよ (2月22日 21時) (レス) @page49 id: c5df23e285 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レモマカ | 作成日時:2023年10月28日 0時