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ガラスの中の氷がカランと音を立てて動く




漏瑚「五条悟 やはり我々が束になっても殺せんか」




夏油「ヒラヒラ逃げられるか、最悪 君達全員祓われる

”殺す”より”封印する”に心血を注ぐそとをオススメするよ」




漏瑚「封印? その手立ては?」



夏油「特急呪物”獄門疆”を使う」



?「…」







.


バイトの男side




俺は今からバイトをばっくれる



昔から責任感は強い方だった

給料も全部4人の義妹を大学に通わせるために貯金している



そんな俺でも抗えない生存本能




あのテーブルに近づけば死ぬ!!







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Noside





漏瑚「獄門疆…?


持っているのか!!あの忌み物を!!」



ポッポーっと頭の火山を噴火させる漏瑚




夏油「漏瑚、興奮するな 暑くなる」






「5番全然注文しねぇな、1人でテーブル席だし

誰か急かしてこいよ」



「すみません店長

俺 辞めます」



と、走り去って店を出ていく男、




「えっはぁ!?

おい!!ちょっと待てよ!!」




「私いきます?」



「もういいよ…」




冷房ついてるよな…と手で自信を扇ぎながら夏油達のいるテーブルへと近づくこの店の店長




「お客様 ご注文はお決まりで

すか?」



その瞬間、全身が燃え上がり、


「きゃあああぁああぁ」




周りの店員や客が騒ぎ始める





夏油「あまり騒ぎを起こさないでほしいな」



漏瑚「これでいいだろう」



クンッと二本指を立てると店員や客が次々と燃え上がる




夏油「高い店にしなくて良かったよ」



煙を払いながら言う夏油



漏瑚「夏油 儂は宿儺の指何本分の強さだ?」



夏油「甘く見積もって、8 9本分ってとこかな」




漏瑚「充分

獄門疆を儂にくれ!!蒐集に加える

その代わり


五条悟は儂が殺す」








?「では俺が桜花Aを殺してやろう」



男が再び口を開く




夏油「ふっいいけど…宿儺の指7 8本分程度の君が勝てるかな」




?「いいから黙って見てろ」







夏油「はいはい、分かったよ」














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レモマカ(プロフ) - 紅姫さん» すみません💦直しました! ありがとうございま🙇‍♀️ (2月24日 20時) (レス) id: 96f274a3fd (このIDを非表示/違反報告)
紅姫 - 去年買った方の学校でやんだよ (2月22日 21時) (レス) @page49 id: c5df23e285 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レモマカ | 作成日時:2023年10月28日 0時

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