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帰宅してからお風呂にご飯と済ませて。
就寝しようと思ったら樹くんが急に……
「 ねえ、優樹ばっかずりぃよ 」
『 なにが?どうしたの? 』
「 俺にも褒美くれよ、 」
と身に纏っていたものを脱がそうとする樹くんを阻止した。
『 優樹がいるから、、 』
「 でも、残った母乳出せてないべ 」
『 ちょっ…と、 』
「 黙っとかねーと、優樹起きるぞ 」
『 …ふぅ、 』
優樹が吸う時と樹くんが吸う時は全く別物で、
優樹は栄養を得るため、樹くんは快楽を得るため、
樹くんの吸い方は気持ち良くて、抑えないといけない声も自然と漏れてしまう程で……。
「 A、声でけぇよ、 」
『 ごめっ、んっ... 』
「 可愛いじゃん、その顔と体は俺だけにしか見せちゃダメだかんね 」
『 …ばかっ、 』
「 A、産後でもスタイルいいし、綺麗だよ。
胸はもっとでかくなったし? 」
『 最後の余計… 』
「 でも、俺 まじで幸せだからね 」
『 っ、私もだよ 』
「 優樹がもうちょい大きくなったら2人目ね 」
『 ちょっと、気が早いよ……(笑) 』
「 だからそれまではこれ使わねえとだろ 」
と先程、スーパーで買ってきた ソレ。
樹くんとの夜はまだまだこれからみたい。
そして、その何年か後に本当に2人目を作ったのはもう少しあとの話。
2人目は、女の子か、将又、男の子か。
どちらにせよ、楽しみ。
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作者名:むぽ | 作成日時:2022年2月11日 22時