検索窓
今日:10 hit、昨日:27 hit、合計:49,403 hit

ページ ページ15

帰宅してからお風呂にご飯と済ませて。


就寝しようと思ったら樹くんが急に……



「 ねえ、優樹ばっかずりぃよ 」


『 なにが?どうしたの? 』


「 俺にも褒美くれよ、 」



と身に纏っていたものを脱がそうとする樹くんを阻止した。


『 優樹がいるから、、 』


「 でも、残った母乳出せてないべ 」


『 ちょっ…と、 』


「 黙っとかねーと、優樹起きるぞ 」


『 …ふぅ、 』




優樹が吸う時と樹くんが吸う時は全く別物で、
優樹は栄養を得るため、樹くんは快楽を得るため、


樹くんの吸い方は気持ち良くて、抑えないといけない声も自然と漏れてしまう程で……。



「 A、声でけぇよ、 」


『 ごめっ、んっ... 』


「 可愛いじゃん、その顔と体は俺だけにしか見せちゃダメだかんね 」


『 …ばかっ、 』


「 A、産後でもスタイルいいし、綺麗だよ。
胸はもっとでかくなったし? 」


『 最後の余計… 』


「 でも、俺 まじで幸せだからね 」


『 っ、私もだよ 』


「 優樹がもうちょい大きくなったら2人目ね 」


『 ちょっと、気が早いよ……(笑) 』


「 だからそれまではこれ使わねえとだろ 」





と先程、スーパーで買ってきた ソレ。

樹くんとの夜はまだまだこれからみたい。






そして、その何年か後に本当に2人目を作ったのはもう少しあとの話。

2人目は、女の子か、将又、男の子か。

どちらにせよ、楽しみ。

お知らせ→←前ページ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (83 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
818人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:むぽ | 作成日時:2022年2月11日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。