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夕方頃、北斗さんと遊んでる優樹を見てると、
慎「 Aさん少し休憩してきていいよ。
お客さんも減ってきたからね。 」
と気遣って下さる店長に感謝し、優樹の様子を見に行った。
優「 ままー! 」
『 北斗さんありがとうございます、 』
北「 ううん。優樹と遊んでないとさ、(笑) 」
『 仕事、忙しいですか? 』
北「 忙しいって言うか、気持ち的に…ねぇ? 」
『 ですね、笑 でも、ああいうのは慣れだと思ってます、(笑) 』
北「 ねえ、Aちゃんってあれずっと見てて大丈夫だったの? 」
『 最初はキツかったけど、慣れたら結構なんとも思いませんよ、? 』
北「 ある意味域を超えたんだ、笑 」
『 ふふっ 』
優「 まま! 」
『 どうしたの?眠たくなっちゃった? 』
優「 んんっ…… 」
『 寝ちゃった、…疲れたね。 』
北「 いっぱい寝なね〜 」
『 あとちょっとなので優樹の事、お願いします、 』
北「 はいはーい 」
それから業務時間になり、帰る支度をして、優樹の所へ
『 今日もありがとうございました、 』
北「 うんうん、寝顔が可愛いなって、なんかこの感じ、樹に似てない? 」
『 確かに、似てる、、(笑) 』
北「 お疲れ様でした、俺はこれで。 」
『 頑張ってくださいね。 』
駐車場に行けば、樹くんが迎えに来てくれてて、
後部座席に優樹を乗せて、車を発進させた。
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作者名:むぽ | 作成日時:2022年2月11日 22時