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{ お疲れ様でした〜。元気な男の子ですよ〜。 }
産声を上げながら、私の横に来てくれた男の子。
「 A、よく頑張ったね。お疲れ様 」
『 樹くん、、 』
私たちの間に産まれてくれた男の子。
2人でこの子を愛でていこうね。愛情たっぷり。
名前…実は決めてるんだけど気に入ってくれるかな、
「 俺さ、名前考えたんだけど、かなたってどう? 」
『 かなた? 』
「 上から読んでも下から読んでも、たなか かなた 」
『 樹くん笑、それは良くないよ笑 』
「 ンは笑、ね、Aは考えた? 」
『 うん。優しくて、樹くんみたいな人になってほしいから、
「 めっちゃいい!A天才!! 」
『 ねえ騒ぎすぎ、笑 』
こうして、 命名 :
樹くんが早速みんなに報告したらしく、その数十分後に着いた。
北「 産まれたんだって、! 」
風「 俺も聞いたからきた 」
慎「 可愛い〜 」
『 名前は、優樹くんです。 』
「 A、まじで天才 」
『 樹くんのは酷かったよ(笑) 』
風「 まじであの時の言ったんだ… 」
北「 それ合コンでしかウケねえから。笑 」
『 これからも田中家の事、何卒よろしくお願いいたします。 』
「 お願いいたします。」
風「 俺らに頭下げるお前らどうかしてるわ(笑) 」
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作者名:むぽ | 作成日時:2022年2月11日 22時