・ ページ26
食事を終えた私たちは、リビングでくつろいでいる。
「 ねえ、Aこれからもずっと俺たち人を殺してくけど、大丈夫？ 」
『 大丈夫って何が？ 』
「 いや、…血とか、見てられないほどだと思うけど、 」
『 私もなにかしたい。 』
「 え？A？ 」
�機� Aちゃん、簡単に言うもんじゃねえよ。 」
『 私じゃ役に立たないけど、みんなにお礼がしたいの 』
�后� 俺と一緒にタッグ組んで、見張りする？ 」
「 タッグ組む必要ないんだけど… 」
IV「 Aはどう思う？いいでしょ？ 」
『 楽しい？ 』
�后� そりゃあもちろん。 決めるのはAだからね。」
『 きょも、今日からよろしくね。 』
「 まじかよ、A… 」
そう決まったのできょもに色んなことを教えてもらった。
こういう場面ではどうしたらいいのか。
どういう事をしたらいいのか。
事細かに教えてくれた。
そして次のコロシがやってきた。
それは、何億、何兆と金持ちな上に、大の女好きで三股もしているとの事。
依頼人はその秘書と本妻。
パワハラ、セクハラは日常茶飯事、
取引先の人に気に入ってもらうためなら手段を選ばない
最悪な男。
依頼された次の日、作戦会議を行った。
「 とりあえず、俺たちはあの会社の友達みたいなことにしないと、 」
�機� それこそ、" 取引先 " ってやつ。 」
「 俺と京本で会社出すから、慎太郎と樹は聞き込み、ジェシーとこーちで手配しといて。 」
IV「 さすが北斗！やるじゃーん笑 」
「 分かったから笑、早く解散して準備進めて。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 260人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：むぽ | 作成日時：2022年1月6日 19時
