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松村家に着いた一同は荷物を片付けていた。
キャリーケースの中のものを取り出している時、気になったのかAが近寄ってきた。
「 どーしたの 」
『 しんたろー大丈夫かな 』
「 心配すんな、あいつ結構大丈夫だから 」
�掘�Aちゃーんちょっと手伝ってもらえるー？ 」
「 こーちのお手伝い行ってきな 」
『 うん 』
こーちのいる、キッチンに行った
�掘� ありがとう〜。これさ、慎太郎に持って行ってくれる？ 」
渡されたのはお盆の上に乗っているお菓子。
�掘� 慎太郎、Aちゃんと一緒だったら喜ぶから、一緒にお菓子食べてあげて？(笑) 」
『 うん。分かった。ありがとう 』
こーちからお盆を受け取り、慎太郎の居る2階へ行った。
ドアをノックして、入った
『 しんたろー、お菓子 』
�供� ああっ、ありがとう 」
『 一緒に食べたいんだけど、ダメかな？ 』
�供� んふっ、いいよ食べよっか。 」
『 しんたろ、ごめんね。』
�供� Aちゃんが謝るような事じゃないから、気にしないで？ 」
『 うん、ありがとう。 』
それからしんたろーとお菓子を食べながら雑談をした。
眠くなってしまい、一緒にお昼寝をした。
しばらくして、ドアの開く音がして、周りを見渡すと辺りが暗くなっていた。
�掘� ああっ、寝てた？ごめん起こしちゃって。 」
『 ううん。どうしたの？ 』
�掘� ご飯できたけど、食べる？ 」
どうしようか悩んでいると…
�供� 俺お腹空いたわ〜 」
いつの間にか起きていたしんたろーがそう言ったので食べることにした。
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作者名：むぽ | 作成日時：2022年1月6日 19時
