◎ ド S 俺 様永瀬く ん ◎

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〈 廉side 〉





俺が TV見てるあいだに


いつの間にか 風呂入りやがって ‥




いま 1人で 風呂 入ってます





‥

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風呂から上がって



リビングに行くと



Aの 姿はない 。




‥

‥





俺の部屋に いくと



ベットで 寝てる A 。




『 ええ ‥ 先 寝てんのかい 』




＿ カシャ



まあ 寝顔可愛いから 撮っとくけど




｢ ‥ んん ｣



‥



‥




あ 、起きた



俺が ベットに 座れば




｢ ‥ れんたん ｣



そう言って 後ろから



抱き締められる




‥


‥




Aが れんたん って呼ぶのは





眠い時とか 甘えたい時 。




『 ‥ A ？ 』




｢ ‥ ん ？ ｣






『 ちょ 、ちょっと 離れて 』





｢ なんで ？ ｣




‥


‥



なんで って 、
そんな 抱き締められたら
胸 当たってる って ‥




‥



『 胸 、 当たってる 』




｢ 別に いいじゃん っ ｣




なんも 良くないわ 、

そう思ってたら
さっきより強く抱き着いてきて
余計 距離が 縮むだけ 。





‥


‥




我慢が できなかったみたいで
A をゆっくり 押し倒した




‥


‥



『 そんなん されたら
理 性 失うわ 』



｢ ‥ っ ‥ んん 、 ｣



そのまま A の唇を塞ぐ



‥

‥


｢ っ は ぁ ‥ れ 、ん｣



A から 漏れる
甘い声に 狂ってしまいそうだ





‥

‥



舌 を 絡めながら
指 を 絡めたのは
ずっと俺のもので 居って欲しい 、
この想いが伝わればいいのに 。
そう願って A の手を 強く握った 。





‥

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