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‥
‥
うるさい廉を黙らせて
ベッド に 座らせる 。
『 っや ！ でもさ、 やっぱ
寒いんちゃう ？ 』
なんて しつこい ‥
「 ほんと だいじょぶやって 、 」
ふーん 、なんつって ｽﾏﾎ弄り始める廉
『 なんか 食べたいものないん ？ 』
「 ん 〜 、オムライス ！ 」←
『 熱なのに 、そんなん食べるん ？ 』
‥ あ、確かに 。ちゃんと考えると
食欲ないし オムライスなんて
食べられないだろ 。 ←
「 果物が いいかな 〜 」
『 あ 、おっけ 〜 』
「 買ってきてくれんの ？ 」
そういうと ドヤ顔みたいなのしてきて 、
なんやねん って聞いてみたら
『 紫耀 と のんちゃん 来んねん 』
‥ って 、え ！！
まってまって 、じゃあ 2人パシリやん
それに 来たら移るやん 。
「 2人 とも かわいそう 」
『 お前の方が 可愛そうやわ 、』
なんて言って 頭を
ぽんぽんしてきた廉に
少しきゅんとした
‥
‥
『 ああああ 、でも冷えピタくらいは
貼っとこうや ！ な ？ 』
『 光の速さで 、取ってくっから 』
なんつって バタバタ出てって
バタバタ戻ってきた 。
‥
‥
「 やだよ 、冷たいもん ‥ 」
『 いや 、冷たいからいいんや 』
「 そりゃ 、そうだけどさ ‥ 」
シート をどんどん近づけてくる廉
そしたら 急に 、ベタッて貼るから
「 うわっ ！ 冷たい ‥ 」
思わず大声を あげた
そしたら 私の頬を両手で挟んで
めっちゃ 見つめてくる
‥
‥
『 ほっぺ あっついな お前 』
「 ‥ だって 、廉が触るから 」
『 え ？ 聞こえへんかった 』
「 廉が ‥ 廉が触るから ‥ っん 」
一瞬で唇が重なる
何度も 唇が重なって
どんどん ﾍﾟｰｽも はやまってくる
「 ‥ っ 、 れん っ 」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ ♪
『 ‥ くっそ 、タイミングわる 』
「 ‥ 紫耀 と のんちゃん ？」
『 そやろ
あいつらもう嫌いや 』 ←
なんつって 頭かきながら
玄関に向かう廉がかわいかった
‥
‥
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ゆっぴー - やっぱり廉くんは俺様でないとね。せめてツンデレ廉カナ｡ (2021年4月28日 22時) (
レス) id: 233a7fa478 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - この作品キュンキュンして楽しいですね 続きが気になります。 ぜひ続きを書いてください。 楽しみにしています。 (2016年6月1日 7時) (レス) id: ecc91fd268 (このIDを非表示/違反報告)
: N 瀬 ら ラ //(プロフ) - ひ な たさん» ありがとうございます ！新作作ったのでみてください (((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2015年11月22日 13時) (レス) id: b5443a44fb (このIDを非表示/違反報告)
しょーこ(プロフ) - : N 瀬 ら ラ //さん» りょうかいですっ (2015年11月22日 13時) (携帯から) (レス) id: 17bef5b479 (このIDを非表示/違反報告)
: N 瀬 ら ラ //(プロフ) - しょーこさん» もう新作作ったので 探してみてください ！！ (2015年11月22日 13時) (レス) id: b5443a44fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：: N 瀬 ら ラ // | 作成日時：2015年8月11日 12時
