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〇Hokuto.
.
北斗「じゃぁまた、明日」
「うん明日ね」
仕事の時と違って長い髪を下ろしている彼女
お酒も入っていて、ラフな格好、妙に色っぽくなったAにいくら友達とはいえ少し胸が高鳴った。
「気をつけてね」
北斗「おう…ていっても…上なんだけどね」
「ふふっ、そうだね」
彼女に手を振りエレベーターに入る。
北斗「……まじでやったわ…」
誰もいないことを確認してその場に座り込めば思い出すのは俺のさっきの言葉。
"京本のこと好きじゃないよ"
北斗「マジ馬鹿じゃんおれぇ…い゛ッ！！」
悩みながらも後悔をしていたらエレベーターのドアに挟まれた…
ﾌﾞｰﾌﾞｰ
"【A:久しぶりに呑めて楽しかった】"
"【A:ありがとう。】"
久しぶりにきた連絡で真面目な文面に思わず頬を緩む。
彼女の名前と顔を見る度に思う。
"京本と付き合わせたくない"
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嶺(プロフ) - りなさん» コメントありがとうございます。これからもよろしくお願いします🥰 (2021年12月4日 15時) (
レス) id: 6c33eed7ba (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 面白くて一気に読んじゃいました、！更新待ってます🥰 (2021年11月30日 5時) (レス) id: 419554672b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嶺 | 作成日時：2021年11月29日 18時
