・ ページ37
.
.
.
大我「………今日も来ちゃダメ？」
「…いや、北斗が……」
大我「じゃぁ俺ん家くる？今日父親仕事だし母親大阪帰ってるんだよね。離れてたら北斗の心配もしなくていいんじゃない？」
仕事へ行く前に玄関でそんなやりとり。
私は事務所で仕事で大我たちSixTONESはYouTubeの撮影。
階は違いものの現場は同じだから私が送っていくことになった。
「先車乗ってて、これ車の鍵。
私もう少ししたら行くから」
大我「別に俺は週刊誌なんて気にしないのに」
「ダメなの。お互いの仕事のため」
大我「はぁい」
「すぐ行くから」
大我にそういうと扉に手をかけた。
そして閉める直前にまた開けた。
「え、なに？笑」
大我「言い忘れてた。
今日もこれからも大好きだよ」
「ッ！」
大我はニヤッと悪戯な笑顔を向けて扉を閉めた。
顔を触ると手が冷たく感じる
.
.
昔の彼よりずっとずっと今の方が好きだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 868人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
嶺(プロフ) - りなさん» コメントありがとうございます。これからもよろしくお願いします🥰 (2021年12月4日 15時) (
レス) id: 6c33eed7ba (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 面白くて一気に読んじゃいました、！更新待ってます🥰 (2021年11月30日 5時) (レス) id: 419554672b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：嶺 | 作成日時：2021年11月29日 18時
