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Hokuto.
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樹「………なぁ…もうやめろよ…Aに執着すんの」
樹と2人でラジオ。
はじまる前に手洗いって蛇口のを捻り水に手をあてると隣には樹がいた。
北斗「……樹には関係ない…」
樹「っ、お前さ、Aの立場考えろよ。ただ話しただけなのに言い換えをしてきょもに伝えて、大した関わりもない�眞呂肇献Д掘爾牢�違いしてんだろ。慎太郎も心配してAと話してたし…」
北斗「勘違いすればいい」
樹「は？」
北斗「他人の心情なんて今は知ったこっちゃないわ。
俺はAが好き。ただそれだけ。勘違いしてみんなAに感情を沸かさなければいい」
そしたらその分俺が好きであるし、俺のAになる。
樹「………お前、わかってんだろ？きょもとA……もうあいつらは両想いなんだよ。1度冷めたAももうきょもに堕ちてるんだよ。」
北斗「…知ってるけど？」
だからなんだ。
2人がお互い惹かれあってようと俺には関係ない。
北斗「……チャンスないわけじゃないでしょ？」
樹「………っ、お前……まじ性格悪すぎ…」
樹が腹を立てたようにトイレをでていった。
別に彼女に愛してもらうことなんて俺は求めてない。
彼女を愛したいだけ
俺が彼女に愛してもらったら彼女がいつか冷めるのなんて目に見えているからね。
北斗「…欲しいものを欲しいっていって、必死になって何が悪いんだよ」
鏡に映る自分の姿が醜く哀れに見えた。
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嶺(プロフ) - りなさん» コメントありがとうございます。これからもよろしくお願いします🥰 (2021年12月4日 15時) (
レス) id: 6c33eed7ba (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 面白くて一気に読んじゃいました、！更新待ってます🥰 (2021年11月30日 5時) (レス) id: 419554672b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嶺 | 作成日時：2021年11月29日 18時
