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樹「え！！Aじゃん！」
北斗「え、大学以来？まじ久しぶり」
慎太郎「え、成瀬さんじゃん！」
ジェシー「へ？なに知り合い！？」
優「え、だれ？」
「今回のライブの演出の総合責任者となりました。
成瀬Aです。」
樹「ほら！あの成瀬！」
優吾「え！がちっ！？」
大我「…A」
「っ、…久しぶり
ビシバシやるつもりだからよろしくお願いします」
今目、逸らされた。
Aの目に映る俺はどんな姿なのだろうか。
たった一瞬みただけでもこんなに怯えられて
ジェシー「たいが？どうかした？」
大我「別に、なんでもない」
優吾「成瀬さんって、結構うちの事務所じゃ名の知れてる人じゃん…贅沢だな」
樹「しょっぴーと師匠なんて激愛してるしな」
慎太郎「成瀬さん今度ご飯いこーよ」
北斗に髪型を崩されて笑いながら嫌がるA
樹にいじられて笑うA。
慎太郎にご飯を誘われてどこ行くか迷うA。
彼女の声や笑顔見るのが久しぶりで、俺のものではないことに無償に苦しくなった。
「じゃぁ、はじめます。」
樹「うぃー」
ホワイトボードの前に立って資料を6人分机においた。
樹「………」
「まず今回のライブは＿＿＿＿＿」
会議中、俺らに話しかけていて意見をだしあっているのに1度も目を見て話してくれない。
関係に線をひれている。
もうきっと関わる気はないのだと思う。
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嶺(プロフ) - りなさん» コメントありがとうございます。これからもよろしくお願いします🥰 (2021年12月4日 15時) (
レス) id: 6c33eed7ba (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 面白くて一気に読んじゃいました、！更新待ってます🥰 (2021年11月30日 5時) (レス) id: 419554672b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嶺 | 作成日時：2021年11月29日 18時
