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〇Taiga
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大我「告白した」
樹「ぶっ！！はぁっ！？なんで今！？」
大我「………わかんない。けど我慢出来なかった」
樹とのサシなんて何年ぶりだろうか
日付が変わるまで家に帰らないなんて
普段はあまり飲まないビールを一気飲み。
こうでもしないとやってられない。
樹「…で？なんて言われた？
大我「………大我が私のことをそう思うのは私が元カノだから。すきな人が出来たらすぐ忘れるってさ」
樹「あちゃー……難しいね」
大我「その後カッとなって結構強めに言っちゃったんだよね。今思えば俺が怒ったり少し不機嫌になると怖がってたなって思うよ。けどそれはAを大切に思ってのことで格好つけてたんだと思う。」
あの頃より成長した今だからわかる。
申し訳ない…と思うしもっと彼女を大切にしたいって思うし
彼女とこれからの道を歩いていきたいって思っている。
大我「……今までの俺が悪い…そんなのわかってる
けど………どうしたら伝わるかな」
Aが俺を遠ざけようとしているのも
その近くにいる北斗が俺とAがくっつくことを望んでないこともわかってる。
樹「早くしねぇと北斗に取られるなんて思ってる？」
大我「思ってる」
樹「…北斗はああ見えてAに素直だよ。
けどAは……こう言ったらあれだけどきょものこと好きだよ」
大我「………あーーーー！！意味わからないっ！」
樹「おじさーんハイボールちょうだーい！」
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嶺(プロフ) - りなさん» コメントありがとうございます。これからもよろしくお願いします🥰 (2021年12月4日 15時) (
レス) id: 6c33eed7ba (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 面白くて一気に読んじゃいました、！更新待ってます🥰 (2021年11月30日 5時) (レス) id: 419554672b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嶺 | 作成日時：2021年11月29日 18時
