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MZ「おかえり！ねぇ大丈夫だった？」
『…うん』
MZ「よっしゃ放課後ミンジ相談室開いちゃうわ」
『ありがと…』
ミンジに話を聞いてもらうせめてものお礼として飲み物を買いに自販機に向かうと、ハオ先輩とミンギュ先輩と、知らない男女の先輩が数人。
先輩1「ねぇミンハオくん最近朝話してる後輩の女の子のこと好きなの？笑」
先輩2「まさか付き合ってたりしてる？！笑」
先輩3「ハオに限ってそれはないっしょ笑」
「ないよ、あの子は好きでもないし、彼女でもない。妹みたいなものだよ」
MG「あ、おいミョンホ待てよ！」
って帰っていくハオ先輩。
飲み物を買ってミンジのいる教室に戻った。
戻ってる途中、涙が溢れてきて教室にいたミンジに、
MZ「ちょ、Aどうしたの！なんかあった…？」
『…わたし、ハオ先輩のこと好き…なのに、っ』
MZ「…うん、何となくそうだと思ってたよ」
そこから私はミンジに昼休みにあった話をした。
MZ「はあ？なにそれ信じらんない」
こうやって私の代わりに怒ってくれるミンジが好き。
MZ「でもさ、今泣いてたの原因はこの話じゃないでしょ？」
『…うん、さっきハオ先輩が私と付き合ってるの？とか好きなの？って聞かれてて、』
MZ「うん」
『私のこと好きでもないし彼女でもない、妹みたいって告白する前からフラれちゃってさ…笑』
『思ったよりキてる、笑』
ってまた溢れてくる涙。
ミンジは何も言わずに私の背中をさすってくれた。
『わたし朝待ち伏せするのやめる、
会ったらすぐ声かけるのも、DMでしつこく連絡するのも、』
MZ「そっか、私はAの味方だからね」
Aが選んだ選択を応援するよって言ってくれた。
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Luna(プロフ) - ぴさん» わーほんとだごめんなさい~ㅠㅠ今直しました!! (2月12日 1時) (
レス) id: 5e600d0720 (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - 13.ミンハオがミンギュやら北斗やらになってます多分… (2月12日 0時) (レス) @page13 id: 9dcff58a0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Luna | 作成日時：2024年2月8日 1時
