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19. ページ19

ハオ先輩のインスタのハイライトを見て、ハオ先輩の横に並べるようにこの日のためだけに服を買ったり。
いつもは薄くする程度だったメイクもミンジに教えて貰いながらやってみたり。





『やば、楽しみすぎて20分前に着いちゃいそう…』





駅の待ち合わせ場所につくと、一際目立つオシャレな高身長の人が一人。







『…ハオ先輩、?』

「…遅いよ」

『お待たせしました!』

「まぁ僕も今来たとこだから」

『ふふっ、行きましょっか!』







20分前なんだけどなぁ…って思いながらも私たちは並んで歩き始めた。









映画まで時間があったからハオ先輩が好きな洋服屋さんを一緒にみたり。

「これAに似合いそうだね?」

なんて私に服を重ねてみたり。

『この服かわいい〜』

「これ合わせてもかわいいね、似合いそう」






って隣からアドバイスしてくれたり。
ハオ先輩のおすすめする服は全部オシャレでかわいくて。
気づいたらお互い服をたくさん買ってしまっていた。

「ん、持つよ」

ってハオ先輩の服もたくさんあるのに私の服まで持ってくれて。




一緒に食べたご飯も美味しかった。



「A、口にソース付いてるよ笑」

『え?!』

「しょうがないなあ」

ハオ先輩はそう言いながらナプキンで私の口を拭ってくれた。

余裕そうに笑うハオ先輩とは裏腹に私の心臓はドクドクと音を鳴らしていた。




ご飯を食べて、いい時間になって。


『そろそろ映画館いきましょうか』

「ロッカーに荷物預けていこう」



私たちは映画館に向かった。





┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



お星様が真っ赤に!!!!

ほんとうにありがとうございます😭😭😭

完結まで頑張りますので引き続きよろしくお願いします!!


  Luna.

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Luna(プロフ) - ぴさん» わーほんとだごめんなさい~ㅠㅠ今直しました!! (2月12日 1時) (レス) id: 5e600d0720 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 13.ミンハオがミンギュやら北斗やらになってます多分… (2月12日 0時) (レス) @page13 id: 9dcff58a0e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Luna | 作成日時:2024年2月8日 1時

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