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先輩とミョンホが別れて数日。
ミョンホはだんだんと学校に来れるようになって。
いつものように食堂でご飯を食べていた時の事だった。
SA「やっと見つけた…!ハオ、少し話したいことがあるんだけどちょっといい?」
「僕は話すことなんてないです」
SA「どうしても話したいの、」
「じゃあここで話してくれません?」
ミョンホの顔は怒りに満ちていた。
SA「わかった」
SA「私たち、もう一回付き合わない?」
MG「…は、?」
WZ「ミンギュ 、抑えろ」
「自分が何したかわかってて言ってます?」
SA「…浮気は、悪かったと思ってる、もうしないわ。でも!私はやっぱりハオがいいの、」
SA「いつでも私に優しいハオがだいすきなの!だから、もう1回付き合おう。」
ミョンホはゆっくりと立ち上がって、スア先輩の頭から飲んでいた水をかけた。
SA「ちょっと!何すんのよ!」
「…僕はもう、あんたの知ってる“優しいハオ”じゃない。」
「もう貴方とは関わるつもりないんで。さようなら。」
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Luna(プロフ) - ぴさん» わーほんとだごめんなさい~ㅠㅠ今直しました!! (2月12日 1時) (レス) id: 5e600d0720 (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - 13.ミンハオがミンギュやら北斗やらになってます多分… (2月12日 0時) (レス) @page13 id: 9dcff58a0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Luna | 作成日時:2024年2月8日 1時