好きです！ハオ先輩！【MH】

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体育が終わって昼休み、私たちは教室の端っこでご飯を食べるのが決まり。




MZ「ねぇ、ハオオッパのインスタフォローしなよ！」




突然すぎて飲んでいたいちごオレを吹き出しそうになった。




『っ無理だよ！だって話したこともないのに…』




って全力で拒否すると、つまんないのってミンジは不貞腐れてた。










次の日の休み時間、ミンジと二人で自動販売機に飲み物を買いに来た時。






MG「やー！キムミンジ！今日俺の弁当持ってっただろ！」

MZ「は？あんたが忘れたから持ってきてあげたんでしょうが！」





多分ミンジのお兄さん…とこのやり取りを見て楽しそうに大きな口を開けて笑ってる先輩。
キムミンギュコールをしてる3年の先輩。
そんなこと言うなら渡さない！って怒ってるミンジと突っ立ってる私。





とんでもなくカオスな場所に来てしまった…！








結局、


MG「うわー！そうだったの？！俺弁当食べれないとか無理！弁当くれ！」





ってお兄さんが平謝りして兄妹喧嘩は幕を閉じた。







MG「ミンジの後ろにいる子は誰？」

MZ「あんたはAに近づかないで」

MG「なんでだよ！！笑」

MZ「Aはオッパみたいなチャラいのなれてないから」

DK「Aちゃんっていうのー？僕イソクミン！よろしくねー！」




って私の手をとってブンブン振り回してくるイソクミン？先輩。

『ソクミン先輩…』




MG「俺キムミンギュ！ミンギュオッパって呼んでいいよ」

『キムミンギュ先輩…』

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