AAAの8人目の物語

#46 ページ47

真司郎side


MCが始まりました。


浦「楽しんでるー？」


ファン「イエーイ！！！！」


浦「改めましてAAAです。」


『真司郎』


あ、〇(名前)が話しかけてきた


真「どうしたん？」


『バク宙失敗しないかな。』


あ、そんな事か。


真「大丈夫や。」


末「なにステージで普通に話してるの？」


秀太が話しかけてきた


あ、今


末 與 名前一文字 日 浦 宇 西 伊


っていう感じにならんでるんや。


『いや、お前もな(笑)』


真「いや、お前も(笑)」


末與名前一文字「wwww」


浦「あのそこのバカ3人組！」


えっ。誰や？


実「秀太と真司郎と〇(名前)だからね。キョロキョロし
てるけど(笑)」


え、俺達！？


末「俺真司郎よりバカじゃないし。」


『私も真司郎よりバカじゃないし。』

いやいや！

真「俺やて。〇(名前)よりバカじゃない。」


日「いや、俺がこの中で1番頭いい！」

うわっ。でた。


西「うざっ。いつも、頭いいんだよなぁ。日高と
宇野はなぁ。」


実「え、私も巻き込まれるの！？」


千「でも私、姫どこに通ってたか知らないんだけ
ど。」


実「私も。」


男子メン「俺も」


西「あれ？姫、大学行ったんだっけ？」


『うん。行った。』


すごいよな。大学行ったって。


千「中学、高校、大学ってもうメンバーとして活
動してた時でしょ？」


『うん。』


千「で、ちゃんと卒業もしたんでしょ？」


『うん。した。』


末「すげぇな。両立したんだね。」


『うん。結構大変だった(笑)』


実「で、どこを卒業したの？大学」


『どこだと思う？』


浦「姫。バカだからなぁ。」


『おいっ(笑)』


ファン「wwwww」



どこやろっ。


西「全然わかんない！答えは？」


『東京大学です。』


AAAー名前一文字「へぇ。……って、え！？」


浦「東京大学って東大？」


『うん。』


日「姫そんなに頭いいの？」


『うん。まぁ。一応(笑)』


実「姫が日高くんより頭いいなんて」


『ちょっと！でも、私、中、高は学校全体で運動
も勉強もどっちもトップだったよ。』


西「すげぇ。」





浦「あの。盛り上がってる所悪いんですけど、
姫と秀太がバク宙するの今、思いだしたんで
すけど。」


『あ、そうだ。忘れてた。』


日「もう、できるの？」


末「いつでも。」


浦「じゃ、いくよ。あ、同時に行く？」


『同時に行こうか。』


末「うん。」


浦「3.2.1.0」



ｸﾙｯ


すげぇ。


続く→

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