AAAの8人目の物語

#39 ページ40

千晃side


こ「…っていう話です。」

姫。いじめられてたんだね


浦「幼なじみっていいな。なんでもわかるって。」

実「でも、今の姫、小さい時の姫となんも変わっ
てない(笑)」

『美咲ちゃんのおかげ？でバク宙とかでき
るようになったから、感謝しないとね。』


末「なんで〇(名前)やり返さなかったの？」


こ「篠田の事を考えたんだろ？」


『うん。美咲ちゃん痩せてるからすぐ倒れちゃう
でしょ？だから』


日「優しいな」


『私は、弱い相手とか女の子空手を使いたくない
の。』


涼「ただのプライドだな(笑)」


『うん。そういう事(笑)』


千「もう、飲もっ。」

『うん。飲もっ。』





ずっと飲み続けました。



そしたら、また、あの4人が。



『もう、なんでこの4人は、こんなに酔うまで飲む
の！』

末「もう、いいよ。払ってくわ。」

『え、私も！』

末「あとで貰うから。」

多分秀太は、優しいから、払わせないと思う。

『あ、OK！よろしく。』

真「車に運ぼっか。」

千「うん。そうだね。」

『涼太とこうたも手伝って。』

涼こ「はーい。」

『よし、じゃ運ぼう。』






運び終わった。疲れる。酔っ払いの世話は(笑)

末「よし、お待たせ。」

『私どこに座ればいい？』

末「俺の隣に座ってくれないの？」

『え、いいの？』

末「ってか座って。」

『じゃ、助手席座ろっ。』



少し眠くなってきた

じゃ、少し寝ようかな。

おやすみ〜。

バイバイ〜。

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