AAAの8人目の物語

#14 ページ15

與side

あー。ほんま疲れた。


マネジャー(涼)「みんな、お疲れ様です！」


あ、涼太。あ、紹介しとくわ。


マネジャーの涼太。〇(名前)の幼なじみなんよ。


あともう1人幼なじみがいるんよ、こうたっていう子。


2人とも俺の恋敵(笑)


本人らは、自覚ないみたいだけど、3人は、めっちゃ仲いいで。


だから、俺は、嫉妬しまくり(笑)


でも、小さい頃から一緒におって兄弟みたいなもんって言ってたから、


恋愛感情として好きじゃないっていつかの打ち上げで言ってた。

だから、少し、ホットした！

だって、涼太とこうたくんだったら、俺に勝ち目ないやん？


『…ちゃん。おーい真司郎！』


真「ん？どうした？」


『どうした？じゃないよ！涼太の話聞いてた？』


え、涼太、話してたの？


真『姫ごめん！聞いてなかった！もう1回話して。』


『もう！しょうがないなぁ。もう面倒くさいから
真ちゃんのところだけね？みんな明日は、休み
で、真ちゃんは明後日、にっしーと一緒に撮影
とインタビューを受けるの！わかった？』


真「わかった！姫ありがとうな！」


『ん、どういたしまして！』


真「ってか、〇(名前)さっき俺の事、真司郎って呼ん
だよな？」


『えー？そうだっけ？』


真「絶対呼んだ！」


『まぁ。それがどうしたの？』


真「今度から、真司郎って呼んで。な？お願い！」


『えー。やだー。』


真「いいじゃん。お願い。」


名前一文字(真ちゃん可愛い。そんな可愛いくお願いされ
たら、断れないじゃん！)←心の中の声

『んー。わかった！』


よっしゃー！



真「ほんま？ありがとう！」



西「あのー。イチャイチャしないでくれます？」



あー。タラコ入ってきたで。


あ、そうだ！


真「〇(名前)。俺のこと呼んでみて」


『うん？真司郎』


？とか可愛い！



西「え？いつから！？いつから、真司郎になった
の？」


『んー。さっき？』


西「俺も呼び捨てで呼んで！」


『えー。どうしよっかな？(笑)』


西「與だけずるい！ずるい！」


ずるい！って子供か！


『えー。やだ。』


西「え、俺も隆弘がいい！！」


『じゃ、なんか奢って！』


奢って貰うとか〇(名前)頭いいなぁ(笑)

でも、〇(名前)は、優しいから、多分奢らせないと思う。


西「わかった！よっしゃー！」


にっしー必死やな(笑)


真名前一文字「www」



浦「おーい。そこの3人飲みに行くぞー！」


西真名前一文字「はーい。」

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