46話 特訓の協力者 ページ47
ピカチュウとヤヤコマはオンバーンに向かって技を放った
ﾊﾟﾝｼﾞｰ「避けるのよ！オンバーン！」
オンバーンは攻撃を交わした
ｻﾄｼ「よーし！いい感じだぜ！」
ﾊﾟﾝｼﾞｰ「少しコツを掴んだようね
まだまだ行くわよ！かぜおこし！」
特訓は続き夕方になっていた
ｻﾄｼ「パンジーさん、おかげで良い特訓が出来ました！
ありがとうございます！」
ﾊﾟﾝｼﾞｰ「お礼なら、妹に勝ってジムバッチをゲットしてからがいいかな」
ｻﾄｼ「はい！頑張ります！」
サトシたちはポケモンセンターで食事をしながら話している
ｻﾄｼ「よし、これでかぜおこしの対策はバッチリだ！」
ﾕﾘｰｶ「てことは、えーっとあとは氷のフィールドとねばねばネットとサイコキネシス？」
ﾘﾘｽ「まだまだ残ってるね･･･」
ｻﾄｼ「氷のフィールドは俺に少し考えがあるんだ」
ﾕﾘｰｶ「なーに？考えって」
ｻﾄｼ「それは、本番までの秘密」
ﾕﾘｰｶ「えー、つまんない！」
ユリーカは秘密にされ不機嫌になりケーキをやけ食いする
ｼﾄﾛﾝ「ねばねばネットに関しては僕におまかせください！」
ﾘﾘｽ「サイコキネシスは私ね
直ぐにミミッキュに覚えさせてくるよ」
ｻﾄｼ「よし！食べ終わったらまた特訓だ！」
頬にたくさん詰め込んだ状態でピカチュウとヤヤコマはサトシを見る
夜のバトルフィールドに一行は集まっていた
ｼﾄﾛﾝ「サトシ達の特訓、微力ながらこの僕もお手伝い致します！サイエンスが未来を切り開く時！化学の力をご覧あれ！シトロニックギアオン！
このような局面を想定し準備しておいたナイスなマシーン！名付けて！ねばねばねばーギブアップマシーンです！」
ﾘﾘｽ「そんな事想定できる？？」
ｾﾚﾅ「え？」
ﾕﾘｰｶ「は？」
サトシ以外の反応は微妙だった
ｻﾄｼ「おぉー！すっげぇー！」
ｼﾄﾛﾝ「ねばねばネットの成分をDNAレベルで分析し、粘着度も色も匂いも栄養分もパーフェクトに復元できるこのマシーン、現在化学当局に出願中です！」
ｻﾄｼ「何だか分かんないけど、ありがとなシトロン！」
ｼﾄﾛﾝ「それでは、始めますよ
ターゲットロックオン！
ファイヤー！」
2匹に向かって発射されるねばねばネットを避けていく
ピカチュウが好奇心で触ったものくっついてしまった
ｾﾚﾅ「すごい！本物そっくり！」
ｼﾄﾛﾝ「これこそ、化学的トレーニング！
続けて行きますよ！ファイヤー！」
連射して放出するが、2匹は全てを交わす
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星愛(プロフ) - 名前を変更出来るはずなのに変更できないのであれば名前変更出来ないと説明文に書いてはどうですか？同じ小説書いているものから厳しい言葉を言わせてもらいました (2022年2月27日 8時) (
レス) id: 95d736d8d9 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ42で、「43話」ではなく「41話」です。 (2021年11月21日 11時) (レス) @page42 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
兎神(プロフ) - †NANA†さん» ご意見ありがとうございます。個人的に色違いミュウツーの外見が独特で好きだったのですが、そういう事であればご検討させて頂きます。 (2021年11月17日 13時) (レス) id: 2869e43025 (このIDを非表示/違反報告)
兎神(プロフ) - †NANA†さん» 指摘ありがとうございます！速やかに編集させてもらいますね！ (2021年11月17日 13時) (レス) id: 2869e43025 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ミュウツーは色違いじゃない方が嬉しいです。 (2021年11月17日 0時) (レス) id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：兎神 | 作成日時：2021年11月12日 2時
