37話 ビオラ対サトシ ページ38
ﾊﾟﾝｼﾞｰ「妹は優秀な虫ポケモンカメラマンでね時々私の取材も手伝って貰ってるのよ」
ｼﾄﾛﾝ「いい写真ですねぇー被写体への愛情が溢れていますよ」
ﾕﾘｰｶ「本当虫ポケモン大好きって感じだね！」
ﾘﾘｽ「どの写真も綺麗〜」
ﾕﾘｰｶ「決めた！ビオラさんキープ！
お願い！お兄ちゃんをシルブプレ！」
ユリーカは突然キラキラした目で片足をつき右手を掲げた
ﾋﾞｵﾗ「は？」
ﾘﾘｽ「え、何？」
ﾊﾟﾝｼﾞｰ「シルブ･･･プレ？」
シトロンが焦った様子で赤い顔をしてユリーカに近寄った
ｼﾄﾛﾝ「ユリーカ！それはやめろって言ってるだろ！」
ﾕﾘｰｶ「だってお兄ちゃん1人じゃ頼りないんだもん
お嫁さんがいれば安心なんだもん」
ユリーカは笑顔で爆弾発言を放った
ﾋﾞｵﾗ「お嫁さん？」
ｼﾄﾛﾝ「はぁー！もー！恥ずかしぃー！エイパムアーム起動！」
ﾕﾘｰｶ「うわっ！！」
シトロンはユリーカをマシーンで掴み引きづって出ていった
ｼﾄﾛﾝ「小さな親切、大きなお世話だ！」
ﾕﾘｰｶ「ビオラさん、考えといてねー！」
ﾊﾟﾝｼﾞｰ「ユニークな妹さんね･･･」
ﾘﾘｽ「あはは･･･」
ﾋﾞｵﾗ「それじゃあサトシ君！始めましょうか！」
ｻﾄｼ「はい！」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「ピッカァー！」
2人は何事も無かったのように話しを進めた
ｼﾝﾊﾟﾝ「これより、チャレンジャーサトシ対ジムリーダービオラのハクダンジム、ジム戦を始めます！
使用ポケモンは2体、どちらかのポケモン全てが戦闘不能にになった時点でバトル終了となります！
ポケモンの交代はチャレンジャーのみ認められます！」
ﾋﾞｵﾗ「シャッターチャンスを狙うように勝利を狙う！
行くわよ！アメタマ！」
ｱﾒﾀﾏ「ア！」
先にビオラがアメタマを繰り出した
ｻﾄｼ「アメタマか
カロス地方最初のジム戦、まずはお前からだピカチュウ！」
ﾋﾟｶﾁｭｳ「ピカッチュー！」
コート上にはビオラとサトシ
観客席にはリリス、パンジー、シトロンとユリーカがいた
ﾕﾘｰｶ「サトシはピカチュウだ」
ｼﾄﾛﾝ「虫、水タイプのアメタマには電気タイプは断然有効だからね」
ｼﾝﾊﾟﾝ「それでは、始め！」
ｻﾄｼ「ピカチュウ！先制のでんこうせっかだ！」
最初に仕掛けたのはサトシだ
ﾋﾞｵﾗ「アメタマか、まもる！」
ピカチュウはアメタマにまもられ飛んでいく
ｻﾄｼ「回り込んでアイアンテールだ！」
ﾋﾞｵﾗ「交わすのよ！」
アメタマは素早く攻撃を交わした
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星愛(プロフ) - 名前を変更出来るはずなのに変更できないのであれば名前変更出来ないと説明文に書いてはどうですか？同じ小説書いているものから厳しい言葉を言わせてもらいました (2022年2月27日 8時) (
レス) id: 95d736d8d9 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ42で、「43話」ではなく「41話」です。 (2021年11月21日 11時) (レス) @page42 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
兎神(プロフ) - †NANA†さん» ご意見ありがとうございます。個人的に色違いミュウツーの外見が独特で好きだったのですが、そういう事であればご検討させて頂きます。 (2021年11月17日 13時) (レス) id: 2869e43025 (このIDを非表示/違反報告)
兎神(プロフ) - †NANA†さん» 指摘ありがとうございます！速やかに編集させてもらいますね！ (2021年11月17日 13時) (レス) id: 2869e43025 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ミュウツーは色違いじゃない方が嬉しいです。 (2021年11月17日 0時) (レス) id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：兎神 | 作成日時：2021年11月12日 2時
