[BL]秘密を知られた暁には

リク＊7 ページ29

もくらさんありがとうございます!

更新ペース落ちてきています
すみません((((((



『またかよ…あの変態教師…!!』(((

どうもAです
あの先生は魔法使いなんですかね

猫になってしまいました。



…暇だし……レンのところ行くか。


元々運動神経がいい俺は
(自分で言う奴ーww((()

猫になった今、
身軽に飛ぶことができる!((


アイツの家はマンションなので
階段をスタスタ上がっていく。

人に遭遇することもなかった
そして簡単に辿りついた((

もちろん、ドアが開けれないww

鳴いてりゃ来るだろ
『にゃ…………………///』


何やってんだろ俺
超恥ずかしいんだけどwwwww

『にゃー、にゃー!』
半ばキレ気味に鳴いてみる((

ｶﾞﾁｬ
「もー…
どうしたの…って、猫？」

レンがひょいっと俺を持ち上げ
顔を覗き込んでくる
『にゃー
(近ぇんだよバカ…!////)』

短い手で顔を押すと
「何、もしかして恥ずかしいの？
やばい超可愛い」

と、言い
部屋に連れていかれる(((

すると、「俺の部屋ー」
と言いながら俺の頭を撫でる

くすぐったい…
『にゃ…(やめ…)』
気持ちいい？と言って、
今度は首元を撫でる

それは気持ちいい((((
『っにゃ、』ピクっ


「…なんでだろ
Aが恋しくなってきた」(((


『にゃぁ(何言ってんの)』ﾍﾟｼｯ

くらえ猫パンチwwww((


「嫉妬かな？w
あーあ。来ないかなA。
カワイイの好きだし、喜びそうだな。」



すると、無言でキス。
あ、もちろん普通の。



猫相手に、恥ずいことすんな…////



そして、その後、
俺は家に帰り、元に戻ってめでたしめでたし。







な、訳がない。


脳内で鼻血を抑えながら叫ぶリサが
出てくる(((


「えぇ、本当に猫化かよ。作者わかってねぇな
って思いましたか!!??


んな訳ないでしょう!猫化といえば!!



猫耳に尻尾!!まさに王道!腐女子のドリーム!!!!


なーにがめでたしじゃあああああ!!
Aよ、諦めるがいい!!」





ぽんっ




「え」


キスをされた猫(受け)は

半分元に戻るんだよ!



リサ、受けって言うな受けって。(((



『っ!!!??』
「え、A…？……」



レンの部屋のガラスに反射して、
自分の姿を見ることが出来た


ふさふさの耳がついていた。
腰の下の方に感じた違和感は尻尾だろう




『か、帰りまーす』
「逃がさねぇよ？wwwww」


あっ…(察し)((((((



リサ「お待たせしました!
次回はにゃんにゃんA君です
お楽しみに!」

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