[BL]秘密を知られた暁には (ページ8)

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デート((( ページ8

(おそらく俺のことが嫌いな)
後輩とショッピングなう((((

『ゲーセン行くか!!』
「ス〇バ生きません？」

『「え？」』

「なんでわざわざ
あんな騒音だらけの空間に行くんですか!!?」

『コーヒーとかマズイだろ!!
飲み物だけで高いし何すんだよ!?』

早速意見割れ((((

「はぁ、先輩。
そんなんだから子供っぽいんですよ」
『なっ!じゃあいいよ、スタ〇行こうぜ〇タバ!!!』

で、結局
スタ〇((((

「**********ください」
(なんかカタカナのめっちゃ長いやつ言ってる)
『なに？呪文？』((

「先輩はどれにしますか？」
『わかんねー…ま、抹茶のやつ。』
「wwww僕代わりに頼みますね」

店内は混んでいて、
俺らは1度外に出て飲み始めた。

「ハッ、新しいcp発見!!!((」
「あれ今リサ先輩の声が…」
『気のせい気のせい(((』
「…？」

そしてボーッと飲む２人((
ふと優を見ると口元にクリーム。
黙ってりゃ可愛い？のにな。
『優』
「？なんですk」
指で拭き取る。いやぁ、さすが先輩(俺)
『クリーム付いてる』ペロ
「は…!!?////」

『うっわ、やっぱコーヒー俺無理。
なんかクリームも苦い気がする…』
「待ってくださいよ。
何恥ずかしいことさらっとしてんですか」
『え？』
「もおおおお!!今のレン先輩にして欲しかったあああ」

『え、ごめ…』
優は俺の顎をあげ

「本当ですよ、受けの分際で…」
おい、そんな低い声初めて聞いたぞww

『受け？俺が？w』
「違うと思ってんですか？」
『は、言うならお前のほうがなるべきだとおm…

…んぅ!!!???』

お前の方がなるべきだと思うw

そのセリフは最後まで言えなかった。

途中で、キスをされたから。