恋に落ちてから (ページ9)

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密着ページ9

宿舎に密着が来る。
いつも通りしてて。俺が正式にコメントするから。

みょんすがそう説明してくれて私は言われた通りいつも通りしてた。

ピンポーーン

「はーい。」
s「密着カメラでーす」
「どーぞ。」
s「えっと？？」
「皆まだ起きてないので回してていいですよ。そろそろ起きてくるから」
s「はーい。よし準備いいか回すぞ」

そしてカメラは回りだした。

SJ「ふぁぁ、ヌナおはよぉー」
「おはよー、コーヒー飲む？」
SY「ヌナ俺にも」
「おはよkkk顔洗ってきたら？カメラ回ってるよ？」
SY「んぇ、、、ぎゃぁぁあ」
HY「うるさっ、、ヌナおはよ」
「ほやおかえり。シャワー先する？ご飯食べる？」
HY「用意しておいて、すぐ終わらしてくるから。」
「分かった。」

MS「おはよ、A」
「おはよみょんす」
SK「……ふぁぁあ」
「おっぱ壁ぶつかる。」
SK「ん？おぉ。」
DW「ほやぁぁ携帯鳴ってるぞ」
MS「皆集まったね」
all「「改めてお早うございます」」
SK「さっきからこの人誰だろうと思ってる人も多いと思いますが、」
MS「この人は俺の彼女です。大切な彼女です。ずっとずっと俺達を支えてくれている大切なヌナです。たくさんの噂が流れていますが惑わされないで下さい。

大事な人なんです。
Aと結婚したいなと本気で考えています。
温かく見守って下さい！」

SK「寡黙で人の事ばかり気にするみょんすを陽だまりの様に見守って、俺達まで支えてくれてる。幸せそうに二人でいるときの笑顔を見たとき守っていってやりたいなと思った。」

DW「優しくて気配りさんで、みょんすにしか
彼女を笑顔に出来ないし、彼女にしかみょんすを笑顔に出来ない。
二人見ててそう思ったよ。たまに喧嘩してるみたいだけど、仲良くしてね」

WH「みょんすに先越されるとは思ってなかった。けどAにならみょんすを任せれるって思った。」

HY「幸せにいてくれたらそれでいい。
ただ、二人ともあまり相談とかしないから不安だから！たまには相談してこいよ。」

SY「子ども出来るまでは家政婦さんしててね！Aの煎れるコーヒーないと起きれないからkk」

SJ「ひょんもヌナも幸せにね♪」

…………
カメラにそれぞれコメントしていくメンバーを台所からずっと見てた。
皆の想いが伝わってきて私は一人涙を流していた。

それから順調に撮影は進んでいき
一日が終わった。