WESTの女の子はあの人の妹!!! (ページ7)

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前回の続き

貴女｢だからなうちがアイドルやってるなんて知ったらバスケは？ってなるやんだから｣

淳太｢ちょっと待って？なんでバスケ？｣

貴女｢それはな……｣

それから

うちはメンバーにうちがずっとバスケやってたこと

なんで辞めたかをメンバーに教えた

望｢なんで言いたくないのかは謎やけど
Aがそうして欲しいなら従うで｣

重岡｢俺も(ニコッ｣

望としげがそういうと他のみんなも後に続いて

｢俺も｣

と言ってくれた

ほんまジャニーズWESTってええグループやなって

つくづく思う

｢ジャニーズWESTさん次なんで準備お願いします｣

貴女｢空気悪くしてごめんな？さ！撮影いこ！｣

望｢おう！｣

濵田｢Aいこ！俺ら最初一緒に撮影やってさ｣

濵ちゃんがポンッとうちの肩を叩いて

そう言ってきた

貴女｢ほんまー？めっちゃ嬉しい!!!｣

るんるんな状態で廊下を歩いていると

ドンッ

貴女｢ああすまんな｣

？｢こちらこそ……｣

ぶつかったちょっとチャラめな男性は

そういうとどっかへ行ってしまった

貴女｢ん？どこかで？？？｣

神山｢A！はよこないておいてかれるで？｣

貴女｢まって～神ちゃん～｣

神山｢はいはい、濵ちゃんさきいっちゃったよ～｣

～スタジオ～

スタジオに入るとまだ前のグループが撮影していた

貴女｢あれってJrの子達？｣

まさかの東京Jrのことにはあまり詳しくないA

ほんま樹しかわからへん

望｢ジェシーたちやん｣

濵田｢おおほんまや｣

貴女｢え、？なんでみんなそんな知ってるん～｣

淳太｢前にお前がおらへん時一度あったからやで｣

なんだとっ！なんでや

うちの知らない間にみんな抜け駆けかぁ？！

貴女｢なんでうちおらへかったんやっけ？｣

神山｢たしか、関西コレクションでてたときやな？｣

貴女｢関コレのときかーい｣

｢次WESTさんです～｣

お、Jrの子達休憩みたいやな

｢お疲れ様です｣

Jrの子達が次々にうちらに挨拶をして

でていった

礼儀正しいなあ

｢じゃあまずは大石Aさんと濵田崇裕さんから！｣

貴女｢お、濵ちゃん行こか～｣

うちが濵ちゃんの方を向いた時

濵ちゃんやないだれかと目が合ったが

まあいいや(((

ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

｢おぉ～いいねいいね!!2人とも夫婦みたいだよ｣

貴女｢夫婦やって(笑)さすがうちの濵ちゃんやな(ﾎﾞｿ｣

濵田｢(照れ｣

｢じゃあ濵田くんキスして｣