WESTの女の子はあの人の妹!!! (ページ20)

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〇小瀧side

んちゃ！どーーも！小瀧望です！！！

今日はひさびさのAとデート♡♡なんやで！

今俺らはな

俺の予約したレストランに入って

ふたりでディナーを楽しんでるで♡

貴女｢てか望めっちゃここオシャレやな｣

小瀧｢やろ？淳太に教えてもらったんやで｣

貴女｢さすがっ金持ち(笑)｣

少し静かになった頃

小瀧｢なあA

今日はありがとーな？

おれこの間誘われた時めっちゃ嬉しかったで｣

貴女｢やって最近望と遊べてなかったやん

いつもツンツンな態度望にはとってるけど

それも愛情表現なんやで？｣

めずらしくAがデレてくれて

本音いってくれて

めっちゃうれしい♡

小瀧｢ほんま？？！！A大好きや！｣

貴女｢なあ望！

これ…うちから｣

Aがだしてきたのは

小さな可愛くラッピングされた袋

小瀧｢え？くれんの？？？｣

貴女｢大したものやないけどね？

クリスマスプレゼント…///｣

頬を赤く染めて恥ずかしそうにゆうA

いつもツンツンで

だけど甘えたさんで

しっかりもののAの

こんな姿を見たのは

初めてのことや

こんなに長く一緒にいるのに

小瀧｢開けてええ？｣

貴女｢ｺｸ)｣

Aは何も言わずに静かに頷いた

袋を開けると

そこには

俺のメンバーカラーのリストバンドが入っていた

しかもそのリストバンドには

K.Nozomu

と書かれていた

貴女｢気に入ってくれた？｣

小瀧｢めっちゃ気に入った！！！｣

貴女｢それね？うちとおソロなんやで？｣

え、、？

Aとおソロ？？

嬉しすぎひん？

今日は最高やな

小瀧｢実はな俺からもプレゼントがあるねん｣

俺はそう言って

プレゼントが入ってる小さな箱を渡した

貴女｢ありがとう…!!開けてええ？｣

小瀧｢ええよ｣

嬉しそうに箱を開けるA

貴女｢え…？これ？！さっきの？！｣

そう俺が渡したのは

さっき渋谷のアクセサリーショップで

Aがいっていたネックレス

あんときAは他のもんも見るゆーてたけど

俺は知ってるんやで？

ずっとあのネックレスを見てたこと

小瀧｢やってさあんときずっと欲しそうな顔してたやん(笑)

やけど高くて買えへんかったんやろ？｣

貴女｢ありがとう…望♡｣