WESTの女の子はあの人の妹!!!

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ー次の日ー


勝利｢ん…A起きて｣


そう、風磨くんのおうちに泊まっていた


勝利 A 聡 の３人



風磨｢お前らはやくおきろよ(笑)｣



貴女｢いまなんじ〜｣


寝ぼけた声で話すA



風磨｢9時だけど。｣


松島｢Aちゃん神山くんとの約束大丈夫？｣



かみちゃん…？


やくそく…



貴女｢あ！！！！やばっ！！12時に渋谷だ！！｣



風磨｢しゃーねから送っててやるからはやく準備してくんね？｣



貴女｢あーと♡ふーちゃん(笑)｣



勝利｢ふーちゃwwww｣


松島｢ﾌﾞｯwww｣


うちのふーちゃん呼びに爆笑する二人



風磨｢ふーちゃん呼びやめろ(笑)｣



貴女｢じゃあふまたん♡｣



風磨｢それ以上変な呼び方したらもう送らねぇ｣



脅してくる風磨



大人げねぇww


風磨｢はやくしろよ｣


勝利｢もう風磨くん特製朝ごはんできてるよ｣



机にあったのは


卵焼き

ご飯

わかめととうふの味噌汁

肉じゃが



という



“the 和食”といった食べ物たち


これが全部風磨の手作りなんだなんて


驚きだ


貴女｢風磨って料理できたんだね(ﾎﾞｿ｣


風磨｢俺だって料理ぐらいできるわ！松島と違って！｣



松島｢お、おれ？？！｣



聡ちゃん(笑)

巻き添えくらってるやん(笑)





勝利｢ねえ食べよ、お腹空いた｣


貴女｢いただきまーす！｣



ﾊﾟｸ


風磨のつくった卵焼きは


とても甘くてだしがきいてて


めちゃくちゃ美味しかった




貴女｢んまっ♡風磨また家来るわ。ご飯食べに｣



風磨｢もう来なくて結構でーす｣





それからご飯も食べ終わり



今は風磨に渋谷まで送ってもらっている



ちなみに聡ちゃんとしょりぽんは


ﾏﾈｰｼﾞｬｰがお迎えに来てたで



貴女｢風磨髪巻くのうまいなぁ。」



実は♡


風磨に髪の毛まで巻いてもらえたんやで♡



風磨｢お前はもうちょっと女子力上げてください｣



貴女｢うっさいねん！これでも上がってるんやで｣




風磨｢はいはい、もうつくから｣



と言って


風磨は車を止めた



貴女｢ありがとな。感謝してるで風磨｣


風磨｢はいはい｣





さあ、神ちゃんとの待ち合わせ場所に行くで〜





待ち合わせ場所につくと




変装はしてるが





奇抜すぎてバレバレな神ちゃんがおった

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