◎18日目 ページ23
〇貴女side
貴女「の〜んっ♡」
小瀧「おおA!」
やっと帰れます((
疲れたん
貴女「なあーのん!うちな!ドラマと映画決まったん!」
さっそくさっきのことを報告(笑)
小瀧「ほんま??!どんなやつや?」
貴女「映画の方は恋愛モノでドラマの方は学園モノ!」
小瀧「れんあいっっっ?!」
貴女「うっさい」
小瀧「なんで急に塩なるんー?
さっきまで甘々だったやんーー」
貴女「あれはなんとなくや!」
小瀧「てゆーか!恋愛モノってことはあれやろ?
キスシーンあるやろ!」
貴女「あ…聞くの忘れとったわ」
小瀧「お兄ちゃんは認めへんでッッ」
貴女「大丈夫だってー被せるだけやん
しかも相手はしょりたんだから(笑)」
しょりたんという言葉をだすと
のんの顔がどんどん強ばってく
小瀧「勝利は絶対あかん!あいつお前のこと狙っとる絶対!」
貴女「のんよりは常識あるから平気や」
小瀧「なんやそれー気づ付いた〜(´・ω・`)」
しょぼん(´・ω・`)の顔文字がぴったりと
言わんばかりの顔をするのん
貴女「やから!大丈夫や!」
貴女「そーえばのんさ」
小瀧「なんや?」
ケロッと表情を変えるのん
さすがや(笑)
貴女「もーすぐのんたちコンサートやな」
小瀧「そうやなあ、来てくれるん?」
貴女「どーかなあ?」
小瀧「絶対きてな??!!」
貴女「暇だったらね」
小瀧「なあー」
貴女「ん?」
小瀧「今度オフのとき夢の国いこうや」
貴女「ええでー」
小瀧「2人でな」
貴女「おん!」
そんなこんなで新幹線は爆睡し
いつのまにか大阪に着いていた
貴女「んっ…ねむ…」
眠い目をこすりながら
転ばないようにのんの服をつまんで
自宅まであるいてきたくちゅー…です
貴女「んうう…ねむい。のん。おんぶ」
小瀧「はいはい」
こーゆーとき文句ひとつ言わずに
おんぶしてくれるのんは
やっぱりかっこいいと思うねん
そしてうちは
のんの背中で寝てしまい
次に起きたのは自分のベッドの上やった
貴女「んっのんありがとな」
小瀧「えーよ(笑)」
貴女「おやすみ」
小瀧「おやすみ」
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作者名:夢乃 | 作者ホームページ:http://huuna.sindou/0527
作成日時:2016年8月26日 1時